長期保管したい場合はもちろん、エンジニアとしてありえないんですが、誤ってテーブルを削除して更に焦って同名のテーブルを作っちゃった場合に有効なようです。長期保管について書いても面白くないのでやっちまった対策としてスナップショットを使うケースについて掘り下げていこうと思います。 スナップショットの料金 やっちまった対策として活用するにしてもべらぼうに費用がかかると考えものなので、料金についても触れておきます。 公式ページの図がわかりやすかったので拝借させてもらいます。 要約するとこんな感じです。安心して利用できそうですね。 クエリ料金は通常と同じ スナップショットを作成した時点ではお金はかからない 元テーブルにデータを追加してもお金はかからない データを更新/削除したときにお金がかかる 分析用のトランザクションデータを溜めていくためのテーブルだとやっちまわない限りタダで使えるってこと?? ただ