プログラムを組むというと、わけのわからない何やら魔法のようなプログラムのソースコードをぐだぐだと大量に書くらしい、何しているのかさっぱりわからん、というのが一般人の感触だと思う。 「普通の人」に仕事を説明するときに僕は料理にたとえることが多い。一般人のオネーサンと飲んでいるときならこんな感じで話す。 ギーク「プログラムってさぁ、作るところイメージできないかもしれないけど、例えるなら料理を作るようなもんなんだよ。」 女の子「料理?」 ギ「そう、料理。例えば、今日の食べたい物があるとするじゃん。例えば面倒だけどグラタンとか食べたいとするじゃん。」 女「グラタンw えー。大変じゃん。」 ギ「うん。大変なんだよ。グラタン。で、そのグラタン作るわけなんだけど、作り方知ってる?」 女「マカロニとか茹でて、ホワイトソースかけて、チーズかけてオーブンで焼くー」 ギ「そうそう。料理得意そうじゃん。材料とかも