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2019年7月19日のブックマーク (1件)

  • 外国人が驚いた日本の「魚料理」の当たり前

    今やすしは世界中で親しまれるようになっており、日のすし屋にも「場の味」を求めて外国人が殺到している。だが、例えばイタリアやギリシャなど比較的魚を多くべる国に対して、アメリカといえばいまだに「魚より肉」というイメージが強い。そんなアメリカ人にとって、日の魚料理や魚文化はどう映るのだろうか。 そんな疑問を日の出版社から投げかけられ、自ら日で取材して答えを出したのがジャーナリストのキャスリーン・フリン氏だ。昨年10月に来日し、築地や豊洲市場を訪れたり、自ら魚料理を学んだりして得た日の魚文化について、自身の人生にからめて『サカナ・レッスン』にまとめた。 実はフランスの名門料理学校を卒業しているフリン氏は、自ら料理教室を開催するなど料理の世界には明るい。が、そんなプロの料理家である同氏でさえ日の魚料理は新たな発見の連続だったようだ。 事会で参加者が驚いた昆布のうまみ 中でもフリン

    外国人が驚いた日本の「魚料理」の当たり前