【開催趣旨】 国文学研究資料館では、提案されたアイデアをもとに30万点におよぶ画像データ利用の可能性を考え、活か していきます。国文学研究資料館所蔵資料の画像データと書誌データ約300点(全冊約5万2千コマ)を国立 情報学研究所(NII)のご協力のもと、同研究所の「情報学研究データリポジトリ」より、2015年10月下旬 から11月上旬にデータセットとして公開。アイデアソンではこのオープンデータを活用します。 ※アイデアソン・・・特定のテーマについてグループ単位でアイデアを出し合い、それをまとめていく、参加型の イベント。 【お問い合わせ】 人間文化研究機構 国文学研究資料館 古典籍共同研究事業センター事務室 <TEL>050-5533-2988 <E-mail>center_cr@nijl.ac.jp 歴史的典籍に関する大型プロジェクトへ アクセス | お問い合わせ |
アマゾンジャパンは10月29日、国立国会図書館(NDL)で所蔵し、近代デジタルライブラリーで公開されているパブリックドメインの古書を、Amazon Kindleストアに新たに設けられたカテゴリ「Kindle アーカイブ」で発売すると発表した。 安藤広重の『東海道五十三次』、葛飾北斎の『冨嶽百景』など世界的に有名な浮世絵から、福沢諭吉の『学問ノススメ』、芥川竜之介の『羅生門』などの名作まで、1タイトル100円で販売している。現在は431点を配信中、著作権の保護期間が切れた名著をセレクトしていき、2014年内には1000冊以上を配信する予定。 Kindleコンテンツ事業部の友田雄介事業部長は、「近デジでも公開されているものだが、“そのままでは非常に使い勝手が悪い”ので、自社で加工してKindle本として配信することになった」と述べている。 似たような取り組みとして、インプレスR&Dも4月21日
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