新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による在宅学習を支援するため、先生と保護者の方が活用できる情報とツールを提供します。
コミュニケーションは「LINE」、信頼できる情報源は「テレビ」 女子の6割近くが「Instagram」「SNOW」を利用 新入生の「コミュニケーションツール」利用実態調査を発表 東京工科大学(東京都八王子市、学長 軽部征夫)では、2017年度の新入生1,730名を対象に、コミュニケーションツールの利用状況などに関するアンケート調査を実施いたしました(調査日:2017年4月5日、男女比:65%・35%)。以下の通り結果をご報告いたします。この調査は、2014年から実施しており、今回で4回目となります。 調査結果サマリー 1)SNSは「LINE」「Twitter」が主流。「SNOW」は女子の56%が利用 ソーシャル・ネットワークキング・サービス(SNS)は、「LINE」(98.2%)と「Twitter」(81.5%)が前回に続き高い利用率を維持しており、主流として定着しつつあります。また、「I
「大蔵経テキストデータベース」では何ができるのか、についての概略を簡潔に記しておきます。なぜこういうものを書こうと思ったのか等といった前置き的なことは後述します。 <全体向け> ・大正新脩大藏經の本文(脚注付)を心ゆくまで無料で読むことができます。文字があやしいと思ったときは1クリックで元の頁画像を見て確認することができます。 ・大蔵経(大正新脩大藏經)全体の異体字一括検索や、本文のみ、脚注のみ、著者別、訳者別、経典別、部別等の色々な絞り込み検索ができます。設定変更により、KWIC検索もできます。スペースを入れて複数語で検索するとAND検索になります。 ・関連する論文を検索でき、さらに、CiNii等でPDFが公開されているかどうかがアイコン表示されます。 ・世界各地の画像DBで公開されている各経典の一次資料デジタル画像へのリンクリストが表示されます。 ・いずれかの文字をドラッグしてから世界
<E> e‐Learning ・・・コンピュータやインターネット等のIT技術を活用して行う学習のこと。コンピュータやネットワークさえあれば時間や場所を選ばずに学習でき、個々の学習者の能力に合わせて学習内容や進行状況を設定できる等の利点がある。 e‐Science ・・・実験装置、観測装置、シミュレーション等から出力される膨大なデータや高性能コンピュータを駆使して、研究者がネットワーク上で共同しつつ進める新たな科学研究のあり方もしくはそれを支援する基盤のこと。 e‐ポートフォリオ ・・・e‐Learningにおいて学習者の学習履歴を管理するシステムのこと。成績やレポートのほか、発表資料や調査した文献リスト等、様々な学習成果を確認することができる。学習方針を組み立てる際の参考とされる。 <M> MLA連携 ・・・ミュージアム(Museum)・図書館(Library)・文書館(Archives)
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2年前に「東邦大学がElsevierのビッグディールを切ってコストダウンに成功した事例」というエントリを書きました。以来、このテーマについては(担当でもないのに)継続的にウォッチしています。 ここ最近では以下の大学で動きが見られました。 滋賀医科大学:http://www.shiga-med.ac.jp/news/gakugai/12/html/2383.html 東京慈恵会医科大学:http://www.jikei.ac.jp/academic/micer/news.htm 名古屋大学:http://info.nul.nagoya-u.ac.jp/news/denshi/2013/140228 中央大学:http://www.chuo-u.ac.jp/library/database/2014/04/14982/ 加えて、うっかり見逃してましたが、明治大学も2014年度からElsevie
総評 一流の文筆家による一流の論文入門。これから論文を執筆するすべての人はもちろん、まじめに文章を書いてみようというすべての人にお勧めしたい。 多数の文章入門本で溢れている。しかし、ほとんどは駄本だと言っていい。なぜか?それは、二流・三流の書き手の書いたマニュアル本だからだ。 よい読書をするコツは、とにかく一流のものを読むことだと思う。論文入門にしてもそう。二流の書き手が書いたものは、所詮二流のノウハウ。三流の書き手の書いたものは、同様に三流のノウハウ。だから、論文の作成法にしても、可能なら一流の技を盗みたい。 筆者のウンペルト・エーコは「薔薇の名前」や「フーコーの振り子」などの小説で知られているが、本業は学者。しかも、記号論の領域では超一流の業績を持つ人物(らしい 笑)であり、したがって論文作成もお手の物。 本書はそのエーコによる論文執筆のイロハ。資料探し(ネタ集め)から、情報整理、執筆
私が研究テーマにしている学習環境デザインとは、情報化により社会が絶えず変化する時代にあって、人が学習して賢くなるために何が必要なのか。ざっくり言うと、そんな内容になります。学習という人間の営みは古くから続いているものですが、情報化をきっかけに大きく変わろうとしており、時代に取り残されないためには、学校・企業組織を問わず、適応を迫られています。例を挙げてみましょう。 今、世界中の大学で「MOOC(ムーク)」(Massive Open Online Courses)が大きなインパクトをもたらしています。これは大学の講義をネットを通じて世界中に公開されるプログラムのこと。過去のオンライン講座と違うのは、授業を撮影した映像を一方的に流すだけに終わらないことです。宿題や試験があり、水準に達すれば修了証も出る。しかも無償です。スタンフォード大学の教員が立ち上げた「コーセラ(Cousera*)」というM
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素人研究についてかって古書店巡りをしていた頃、何人かの素人研究家に出会った。軍歌の研究や、外国語辞書研究、あるいは紫式部の住所を特定する研究など、その全貌はよく分からないのだけど、彼らの話を聞くのは楽しかった。その目的は様々で、完全に個人的な楽しみの人もいれば、自分の研究に多少の自負と色気もあって世間に発表したいという人もいる。 ぶっちゃけた話をすると、50-100万程度の資金を用意し、上手く研究の対象を選び、時間さえかければ、誰もがなにかを発見することは出来る。プロが研究しないことを対象にすれば、そういうことは出来てしまうのである。 ところが素人の研究を発表し、認めてもらうというのはかなり難しい。外国語辞書を研究していた人は、とにかく外国語辞書を集める事が目的だった。選り好みしないという条件が付くけれど、古書店で売られている外国語辞書は安い場合が多い。ひたすら数を集めるのであれば、安価に
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