タグ

ブックマーク / www.suzukikenichi.com (19)

  • 8億円の売上アップをもたらした、ECサイトでコンテンツを増やす9+1個の方法 at PubCon

    Googleのスパム対策強化やブランドリンク重視そしてその他もろもろを先日参加したPubCon Las Vegas 2010のレポートとして、お伝えしてきました。 今日はレポートをもう1つ追加します。 ECサイトを運営するサイト管理者、特に「ECサイトではオリジナルのコンテンツを作るのは無理」と“あきらめモード”に逃げているネットショップの運営者(そう、あなたのことです!)の参考になるはずです。 (たった数秒といえど)言い訳を探すのに費やすムダな時間と思考回路をこれからリストアップするコンテンツ増強のアイディアを探すことに向けてください。w モデルとなるのは、“狩猟犬アイテム”をオンラインで販売するGUN DOG SUPPLYというECサイトです。 このサイトが、当初の売上見込額の3倍の1,000万ドル(日円で8億数千万円)を6年間で増やすことに成功した施策の1つがサイトのコンテンツを増

    8億円の売上アップをもたらした、ECサイトでコンテンツを増やす9+1個の方法 at PubCon
  • コンバージョン率を著しく下げてしまうよくある11の間違い

    こんにちは、アドワーズ ラボの鷲見です。 インターネットを利用していれば、せっかくサイトを開いたのに何もせずにサイトを閉じてしまったという経験は、必ずあると思います。 そこには理由があるはずなのですが、普段はその理由に気が付かずにサイトを閉じているケースが大半です。 今回は、その “理由” が何なのかをリストアップしてみました。 あなたのサイトのコンバージョン率を低下させないための反面教師として分析してみましょう。 1. 英語を多用する 日人向けのサイトなのに、カッコ良いという理由だけで英語を多用するサイトがあります。 特にメニューに英語を多用されると、何が書いってあってどこをクリックすればいいのか分かりません。 2. フラッシュが長すぎる 大事なメッセージが表示されるまでに時間がかかり過ぎるのは致命的です。 Google のレポートによると、新規ユーザーはまず初めにそのサイトに留まるべ

    コンバージョン率を著しく下げてしまうよくある11の間違い
  • Google Caffeineが、”209.85.225.103″のデータセンターで動き出した

    今か今かと待たれていた、Googleの次世代システム”Google Caffeine”(グーグル・カフェイン)がついに、動き出しました。 GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏が認めています。 209.85.225.103 as an IP address currently hits the Caffeine data center about 50% of the time, … So 209.85.225.103 does hit the Caffeine data center more often than other IP addresses, but it’s always been the plan that Caffeine would roll out at one data center (no more data centers will get C

    Google Caffeineが、”209.85.225.103″のデータセンターで動き出した
  • Google Analyticsで本当の直帰率を計測する方法

    昨日、鷲見さんが『Google Analyticsの直帰率は評価の指標にならない』という記事を、寄稿してくれました。 Google Analyticsの直帰率は、純粋に1ページだけを見てサイトを離れたユーザーの割合を示しています。 鷲見さんが説明しているように、「直帰率が高い = 悪いこと」とは限りません。 例えば、ブログにフォーカスしてみましょう。 ブログはその特性上、最新の記事だけ読んで、あとはそのブログから離脱するケースも少なくありません。 また、RSS などで更新ごとにブログに訪れるユーザーや、リピートの多いブログであれば、尚更その割合は多くなります。 まさしく、僕のブログにあてはまります。 僕のブログは、通常1日1記事の更新です。 RSSリーダーに登録して新着記事をチェックしたり、毎日お気に入りなどから直接アクセスしたりするユーザーが大勢いてくれます。 リピータになっているので、

    Google Analyticsで本当の直帰率を計測する方法
  • Googleにインデックス削除 / ペナルティ制裁された時の2つの対処法

    WebmasterWorldで、過去にペナルティを受けていたドメイン名を、そうとは知らずに買ってしまったウェブマスターがスレッドを立てました。 “古いサイトのスパミーなページがまだインデックスに残っていて、一方では自分がアップしたページはクロールされているもののインデックスされていない。所有者が変わったことがGoogleには分かっていないのではないか。どうするべきか?” この場合、最善の対応策はGoogleウェブマスターツールから再審査リクエストを送信することです。 再審査リクエストはペナルティ判定を受けた時に、「修正しました。ゴメンナサイ。もう悪いことはしません。許してください。元に戻してください。どうかお願いします。m(__)m」という謝罪メッセージをGoogleに送るツールです。(笑) ※正しい謝り方は、『Googleペナルティ解除のための再審査リクエスト送信のコツ』を読んでください

    Googleにインデックス削除 / ペナルティ制裁された時の2つの対処法
  • 同じアンカーテキストで複数のページへリンクしたらどうなる? ⇒ ペナルティ

    Googleでは、1つのページから同じページに向かって張られた複数のリンクがある場合、(少なくとも)アンカーテキストにおいては、最初に登場したものだけがカウントされるという現象が確認されています。 <a href=”carbonara.html”>カルボナーラ</a> <a href=”carbonara.html”>カルボナーラの簡単な作り方</a> <a href=”carbonara.html”>カルボナーラ 簡単レシピ</a> 上のような順番で、内部リンクがHTMLコード上に登場したとします(間には他のコンテンツが入っている)。 この時、Googleが評価対象とするアンカーテキストは、いちばん上の「カルボナーラ」だけなのです。 「カルボナーラの簡単な作り方」や「カルボナーラ 簡単レシピ」は、見てくれないのです。 すべてのパターンにおいてあてはまるわけでもなさそうですが、こういった傾

    同じアンカーテキストで複数のページへリンクしたらどうなる? ⇒ ペナルティ
  • インデックス削除された時にすべきこと ~ From PubCon ベガス

    昨日に引き続き、米ラスベガスで開催されているPubConのセッションを。公開されている記事を基に紹介します。 今日取り上げるのは、”Post Mortem-Banned Site Forensics”というセッションで、サイトがインデックス削除されてしまった時の対処策についてのプレゼン内容です。 例によって、対象となるサーチエンジンはGoogle、追記のコメント以外は僕ではなくスピーカーの発言です。 ●たいていの場合、検索結果に表示されなくなったのはGoogleのアルゴリズム変更 ※鈴木コメント:一時的な不具合の場合もありあす。条件反射せず、少なくとも1、2週間は様子を見ましょう。 ●Googleウェブマスターツールにメッセージが届いていないか確認する。ウェブマスターツールに登録していない時は、今からでも登録する。 ※鈴木コメント:後から登録してもメッセージが読めることがあります。ただしス

    インデックス削除された時にすべきこと ~ From PubCon ベガス
  • 「allinanchor:」コマンドでバックリンクペナルティを調査せよ

    検索エンジンには、サイト管理者向けに特殊な検索構文(検索コマンド、検索オペレータ)が準備されています。 幅広く知られているのが、「link:」コマンドや「site:」コマンドですね。 使うべきなのに知られていない「allintitle:」なんていうコマンドもありました。 今日は、もう1つほとんど知られていないであろう、でも知っておくべき特殊検索構文を解説ます。 「allinanchor:」コマンドです。 “All in anchor”の意味で、”anchor”は「アンカーテキスト」を表します。 “allinanchor:キーワード“としてallinanchor:の後にキーワードを続けて入力して検索すると、そのキーワードをアンカーテキストとしてリンクが張られたページを、順に返します。 指定したアンカーテキストで、リンクを張っているページではなく、リンクが張られているページです。 allina

    「allinanchor:」コマンドでバックリンクペナルティを調査せよ
  • メンテナンスには302より503だと思います、ぐ○なびさん。 | 海外SEO情報ブログ・メルマガ

    先週、あるキーワードで検索していると奇妙なSERPに遭遇しました。 かの有名な「ぐるなび」系列サイト、お取り寄せショッピングの「ぐるなび市場」が1位表示されたSERPです。 下は、通常時のSERPです。 メンテナンス中のページがキャッシュされてしまっています。 実際にアクセスすると、このようなページが表示されました。 たしかにメンテナンスのお知らせページです。 SERPのURLは、「http://shop.gnavi.co.jp/Mallgn/special/wakeari_sale/」ですが、アクセス先のURLは、「http://shop.gnavi.co.jp/syserror.html」となっていました。 分かる人には分かりますが、あまりよいメンテナンスページの出し方ではないですね。 訪問ユーザーに配慮したメンテナンス中ページの表示はまったく問題ありませんが、検索エンジンへの配慮が

    メンテナンスには302より503だと思います、ぐ○なびさん。 | 海外SEO情報ブログ・メルマガ
  • Google Analyticsで検索順位を調べるフィルタ設定 | 海外SEO情報ブログ・メルマガ

    1ヶ月ほど前に、Googleの検索結果のリファラーが変わるというアナウンスがありました。 下のビデオは、GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏の新しいリファラーに関する解説です。 新しいリファラーに付くストリングスを取得して、アクセスを発生させたキーワードが検索結果で何位だったのかを、Google Analyticsを使って調べることができます。 すでに、いくつかのブログで設定方法が紹介されていますが、知らない読者さんもいることでしょうし、このブログにも残しておきたいので、解説することにします。 情報ソースは、How To Monitor Your Rankings Using Google Analytics Advanced Filter Segmentation – blogstormです。 Google Analytics(以下、GA)が、すでにインストールしてあり

    Google Analyticsで検索順位を調べるフィルタ設定 | 海外SEO情報ブログ・メルマガ
  • Google Safe Browsingでペナルティ判定を受けていないか調べよう

    新しくなったGoogleウェブマスターツールには、メッセージセンターに届いたペナルティ通知を指定したメールアドレスに自動転送する機能が付きました。 ペナルティを受けたのに気付かずに、放置しておくという事態が防げます。 しかし、必ずしもペナルティ通知がウェブマスターツールに届くとは限らないのは困り者です。 ペナルティ判定される理由のひとつに、サイトが「malware(マルウェア、悪意のあるプログラム)」に感染していることが挙げられます。 クラッキングを受けたりして、ユーザーに害を与えるような不正なプログラムを忍び込まされた時は、Googleに危険なサイトとしてペナルティ扱いされることがあるのです。 サイトがマルウェアに感染していないか調べるために、Googleの「Safe Browsing(セーフ・ブラウジング)」という診断ページを利用できます。 下のURLでアクセスします。 「site=」

    Google Safe Browsingでペナルティ判定を受けていないか調べよう
  • Googleウェブマスターツールにペナルティ通知が来ないのはなぜ?

    今回のMatt Cutts(マット・カッツ)氏のQ&Aショートビデオは、「サイトがペナルティを受けたのに、どうしてGoogleウェブマスターツールで通知を受け取れないのか」という質問に対する回答です。 Googleは、大多数に通知を送ってはいるものの、ペナルティを与えたすべてのサイト、あらゆる種類のペナルティに対して、通知を送っているわけではないとのことです。 隠しテキストを発見した時やハッキングを受けたサイトについてはメッセージを送っています。 一方で、ブラックハットSEOやスパマーには情報を与えたくありません。 それに、こうした不正な行為を働くサイト管理者は、ペナルティの原因が分かっているだろうし、また別のサイトで不正を繰り返すかもしれません。 マジメなウェブマスターには情報提供しますが、不正なウェブマスターにはペナルティの原因を伝えることはしない方針だそうです。 すべてのペナルティサ

    Googleウェブマスターツールにペナルティ通知が来ないのはなぜ?
  • Googleペナルティ解除のための再審査リクエスト送信のコツ

    今日紹介するGoogleのウェブマスター向けビデオは、Matt Cutts氏によるものではなく、Rachel Searles(レイチェル・サールズ)女史とBrian White(ブライアン・ホワイト)氏の2人によるものです。 彼らは、Googleのサーチクオリティチームのウェブスパムグループに所属していて、ビデオで「再審査リクエスト」のTIPSについて説明しています。 要点は、次のとおりです。 ガイドラインに違反したのが分かった時は、何をどう直したのか詳しく説明する。ただ「直しました」だけでは不十分。 再審査リクエストは、実際に人間のスタッフが読んでいる。 どうしてペナルティを受けたか分からない時は、ガイドラインをよく読む。 Google ウェブマスターヘルプフォーラムで助けを求めることもできる。 利用しているサーバーの一時的な不具合が原因かもしれないので、すぐにペナルティと結びつけて再審

    Googleペナルティ解除のための再審査リクエスト送信のコツ
  • Google検索AJAX化の真の目的は「スピードアップ」

    2月の頭にGoogleがWeb検索をAJAX化するテストを実行していることをレポートしました。 Googleの検索結果ページがHTMLからAJAXへ変わる? Google AJAX検索に遭遇 – SERPのソースはこんなに違う! Google Analyticsを除いた多くのアクセス解析ツールが使えなくなる可能性があるということで、大きな反響を呼んだことを覚えているでしょうか? Google検索のAJAX化でアクセス解析ツールが使えなくなる? 先週開催されたPubCon Ausitinで、GoogleのMatt Cutts氏が、AJAX検索の目的を話したと、WebmasterWorldの創設者兼CEOであるBrett Tabke氏が伝えています。 followup: Matt Cutts stated at PubCon Austin this week that this was a t

    Google検索AJAX化の真の目的は「スピードアップ」
  • URL中のキーワードの場所は検索順位に影響するのか?

    昨日投稿した、「大量のドメインを1つのドメインに301リダイレクトしたらスパムになるか」という質問について回答した、Matt Cutts(マット・カッツ)氏のビデオに続いて、今日は「URLに含まれたキーワードの位置はランキングに影響を与えるのかどうか」というビデオを紹介します。 結論を一言で言うと「気にしなくてよい」ということになります。 前にあろうが後ろにあろうが、こだわることはありません。 しかし、Matt Cutts氏は、URLのキーワードは“does help a little bit.(多少役に立つ)”とも発言しています。 この点に関してのMatt Cutts氏への問いの回答が、Search Engine Landに載っていたので、取り上げます。 「URLにキーワードが含まれているのと役に立つということは、既存のURLにキーワードが含まれていなかったら、修正したほうがいいのか」と

    URL中のキーワードの場所は検索順位に影響するのか?
  • Google、インタレストマッチ・行動ターゲッティングAdSense広告の配信開始

    Google AdSenseは、ウェブページのコンテンツに合わせて、関連性のある広告を自動的に判断して表示してくれます。 いわゆる「 Content match(コンテンツ・マッチ)」です。 Googleは新たに、「Interest-based(インタレスト・ベース)」という「Behavioral targeting(行動ターゲッティング)」を基にした広告プログラムのベータテストを開始しました。 インタレスト・ベース広告では、ユーザーの過去の行動や嗜好によって、個人個人が興味を持つと思われるであろう広告を表示します。 たとえば、旅行関係のサイトを頻繁に訪問したり、旅行系のYoutubeビデオを視聴することが多かったりすると、旅行に関連するAdSense広告を優先的に表示します。 また、Ads Preferencesというページでは、ユーザーが自分の興味関心のあるカテゴリを指定することもでき

    Google、インタレストマッチ・行動ターゲッティングAdSense広告の配信開始
  • モバイル検索のキーワードツール

    あなたはモバイル用サイトを作成して、モバイルSEOに取り組んでいますか? モバイルに限らずSEOは、「キーワード選定」からスタートします。 キーワード選びを誤ると手間ひまをかけてサイトを完成させても、トラフィックがない、トラフィックがあってもコンバージョンに結びつかない、という悲惨な結末を迎えることになります。 キーワードを探す方法は、オンライン・オフラインいろいろありますが、いちばん楽なのは「ツールに任せる」ことではないでしょうか(良い・悪いは別として)。 今日は、ツールを用いたモバイル検索に特化したキーワードリサーチ方法をお伝えします。 条件が1つあります。 それは、Google AdWordsのアカウントを開設していることです。 そうです、今日紹介するモバイルキーワードリサーチでは、Googleが提供するツールを使います。 まず、「モバイル広告」キャンペーンを作成します。 キーワード

    モバイル検索のキーワードツール
  • 301リダイレクトでペナルティから逃れられるのか?

    長らく抱いているものの、誰にも聞けずに解決できていない疑問があります。 それは、「301リダイレクトはペナルティも引き継ぐのか、ペナルティを受けてしまった“黒”のサイトを301でリダイレクトしたら、負の遺産を残して正の遺産だけを継承した“白”のサイトとして再出発できるのか」という疑問です。 完全に解決できたわけではないのですが、WebmasterWorldのスレッドによって、ある程度は解消できました。 情報をシェアします。 しかし、断定的なものではなく「こういうことが言えそうだ」という推量も含みます。 まず、301リダイレクトはペナルティを引き継がないようです。 ペナルティは、置いていき、一緒に持っていきません。 これはちょっと考えれば理由が分かります。 わざとペナルティを受けたサイトを作って、そのサイトをライバルのサイトに301リダイレクトしたら、多大なダメージを簡単に与えることができて

    301リダイレクトでペナルティから逃れられるのか?
  • Googleのペナルティ解除にかかる期間

    Googleのウェブマスター向けガイドラインに違反したり、リンク販売などその他Googleが善しとしない行為を実践すると、ペナルティを受けるのはよくご存知のとおりです。 ペナルティの種類にもいくつかあり、「-950ペナルティ」や「-30ペナルティ」のように順位を下げられるケース、ツールバーのPageRankを下げられるケース、そして最悪の場合はインデックスから削除されるというケースがあります。 Googleウェブマスターツールにサイトを登録しておけば、メッセージセンターで警告メッセージを受け取れる場合もあります。 問題となる部分を修正した後、再審査のリクエストを送信することで、Googleに「問題なし」と判断されればペナルティは解除されます。 では、再審査を依頼した後、いったいどのくらいの期間でペナルティを解除してもらえるのでしょうか? WebmasterWorldでも、この手の話題はたび

    Googleのペナルティ解除にかかる期間
  • 1