世界の端に腰を掛ける −せかいのおわりにこしをかける− アニメ感想を中心に、フィギュア、デジカメ、ゲーム(電源不要系)について書いています。 フィギュアについてはこちらもご覧ください。 『孤島症候群(前編)』 孤島の別荘に向かったハルヒたちSOS団。「名探偵になって不可思議な事件を解決したい」と願うハルヒ。そのハルヒの想いに導かれるように、孤島を嵐が襲う。そして、別荘の主が何者かに殺された……。 で、次回は解決編じゃないの!?(;゜Д゜) これはキツいな……。単純に考えると、またわけのわからん構成で視聴者を混乱に陥れている……という捉えかたもできる。でも、事の真相をまるで知らされていない私からすると、これは非常に「こたえる」エピソードだ。 それは、キョンの最後の台詞に集約されている。 「まさか……。冗談だろ?」 第5話で、一樹から「ハルヒには、世界の情報を作り変える能力がある」という情報