首相官邸には一種独特の重苦しい雰囲気がある。歴代首相の怨念が漂っている、という人もいる。たしかに戦前には暗殺された総理もいたし、戦後も小泉さんのように満足のいく形で引退したのはまれで、殆どの総理大臣が失意の内に官邸を去っている。そんなことからまことしやかに怨念説がいわれているのだろう。 しかしそんなことは別にしても、やはり官邸の雰囲気は重苦しい。最高権力者が仕事をする場であり、常に厳しい権力闘争や陰謀劇の中心となる。スタッフも各省庁から出向している人ばかりで、出身省庁の思惑が渦巻く。誰が敵で味方かが見分けられない。内部の情報が次々と意図的にマスコミにリークされる。等々の点が独特の空気を醸し出しているのであろう。 官邸を離れてからの私は引き続きかなり忙しい。特に議運委員会の筆頭理事という立場は責任も重いしプレッシャーもある。しかしそれでも官邸で仕事をしていた頃と比べるとずいぶん精神的には
2007年09月21日02:00 カテゴリ書評/画評/品評 本を所有することの経済的異議 「さんざんアフィっておきながら何抜かす」と言われるかも知れないが、けだし同感。 Copy & Copyright Diary - 本は買って読むべきか? 「本は買って読むべきだ」と言える人は幸せな人だと思う。 ITmedia Biz.IDより 私自身、「本は必ず買って読む」ようになったのは、ここ数年、それも現在のマンションに引っ越してきてからである。それまでは、「本を読む」!=「本を買う」だった。それまでは、たとえ本を買う金があっても本を置く場所までは確保できなかったのだ。 見ての通り、現在の住まいには特注の本棚がある。天井高3mいっぱいの、一番上までアクセスするには脚立が必要な、特注の二段スライド式。リビングのそれは幅8.5m、寝室のそれはその3/2ほどの幅がある。平均的な新書であれば、全部で2万5
WEB拍手より。 たまごまごさんが白石さんのED全肯定だったことに少し安心(?)している自分がいます。 いや、嬉しかったのかな。まさかこんなにまじめに長文で返してくれるとは思いませんでした。 僕も、「面白かった」、この一言に尽きると思います。再確認ですね。原作に重点を置いたファンには「番組後半をぶち壊した」という意見が目立ちましたが、僕はそうは思いません。結局何が言いたいのかは・・・たまごまごさんが返信してくれた内容ほぼそのままです。上手く言語化できなくてスミマセン・・・。 まぁ、切りが無いので前向きな話を・・・。最終話EDは、まさかの選曲でした。まだ未視聴とのことなので、曲名は書きませんが、本編の内容からしてこれ以上ないほどグッチョイスな選曲でした。 毎週笑って見ていたはずのEDに、今回ばかりは泣かされてしまいましたよ(苦笑 白石さんが選んだのだとしたら、「解かってるなぁ」と感嘆したいと
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く