http://www.mof.go.jp/jouhou/kokusai/bukkarendou/bei.pdf
児童ポルノに関しては、児童買春・児童ポルノ禁止法ができている。 18歳未満の子どもが被写体のポルノについては、一定の行為が禁止をされている。法律7条は、児童ポルノを頒布し、販売し、業として貸与し、又は公然と陳列した者は、3年以下の懲役又は300万円の罰金に処すると規定をしている。 児童ポルノには、もちろん反対である。被写体になった子どもは、傷つけられたまま成長することになると思うと心が痛む。子どもを食い物にしてと腹が立つ。 だから、もちろん今の児童買春・児童ポルノ禁止法案の作成をするときは、弁護士として、堂本暁子さんなどと法案作りにがんばってきた。 しかし、「単純所持」についてまで処罰していいのだろうか。わたしの一番の危惧は、拳銃や麻薬は、一義的にわかるけれども、ポルノは一義的に決まらないことだ。 最近、最高裁判所は、ロバート・メイプルソープの写真をわいせつ物ではないと判決を出した。わたし
_ 3 日目 タクシーを降りたところで森田さんと会ったので、一緒に会場の東京理科大森戸記念館 へ。神楽坂の細い路地の奥にあって、一人だったら絶対迷っただろうな。 事前に参加申込みしてあったので受付を済ませてから会場内のラウンジへ。 いろいろな人が集まってくるので挨拶したり雑談したり。 _ 午前 佐藤さんの開会挨拶を聞いてから Warner Losh の Tracking FreeBSD in a Commercial Setting。総論的なことが多い印象。 _ 昼 昼食は弁当。 3 種類から選ぶ形式。食べ終わった後で、栗山さんと jp.FreeBSD.org の運営話をいろいろ。新サーバに移行するために現行のサービスを整理したいよね、 とか。 _ 午後 BSD implementations of XCAST6。 kimai さんの XCAST6 話はこれまで「BSD なひととき」などで
本日、Google 表示設定にセーフサーチを追加しました。 セーフサーチは独自の技術を駆使して、明らかに性的なコンテンツを含むサイトを選別し、検索結果に表示されないようにします。 不適切なサイトをフィルタリングすることで、お子様にも安全に検索サービスを使っていただくための第一歩です。ご両親のご判断で、ご家庭やお子様の PC にセットしてあげてください。 セーフサーチの設定には 3 段階あります。 * フィルタリング(中): Google イメージ検索の結果からほとんどの不適切な画像を除外しますが、通常のウェブ検索の結果はブロックしません。これはセーフサーチのデフォルトのレベルで、変更しない限りこの設定が適用されます。 * フィルタリング(強): 画像と通常のウェブ検索を含むすべての検索結果をフィルタリングします。 次のような設定もあります。 * フィルタリングなし: セーフサーチが完全にオ
今朝Google Newsをチェックして驚いた。一瞬エイプリルフールネタかと思った。 asahi.com:ブックオフ「著作者団体に1億円払います」 - 文化・芸能 http://www.asahi.com/culture/update/0401/TKY200803310390.html 朝日新聞の夕刊12面にこの記事は掲載されているが、asahi.comの記事にある弘兼氏のコメントのところは紙面には掲載されていない。 また、スポーツ報知にも記事が掲載されているようだ。 ブックオフ、著作者団体に1億円程度の支払いを提示:社会:スポーツ報知 http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20080401-OHT1T00160.htm こちらにはasahi.comの記事には無い、文藝家協会理事の中沢けい氏の 「1億円という金額にこだわらず、どういうルールで受け取る
先月、情報大航海プロジェクト(通称「日の丸検索エンジン」)のシンポジウムが行なわれた。席上、プロジェクト側が技術的な成果を説明したのに対して、会場からは「こういう産業政策はもう古いのではないか」とか「ビジネスモデルが見えない」といった疑問が相次ぎ、演壇の某教授(学界の長老)が「若者を育てようとしているのに、それをdiscourageするような話ばかりするな」とキレたそうだ。ここに問題が象徴されている。その長老教授は、主観的には善意で新しいプロジェクトを育てているつもりなのだ。 このプロジェクトの名前に「大航海」とついているのも皮肉である。以前の記事でも書いたように、株式会社という制度は、この大航海時代に生まれたものだ。それは、出航した船の半分以上は帰ってこない、非常にリスクの高いプロジェクトの資金を調達するため、リスクを株式という形で小口にわけ、無事に帰ってきたらもうけは株主が山分けでき
ライトノベル&イラストレーション外伝 消えたライトノベル作家その1 江古田東京砂漠にまぼろしのぶらじま太郎を見た!(総集編) 昔から、パソコンを初めとした情報技術産業の一年は、他の業界の三年に相当すると言われてきた。冷蔵庫が三年で壊れたらクレームが殺到するだろうが、三年前のパソコンは、もはや買い替え必死の旧式である。 もしかしたら、ライトノベルにも同じことが言えるかもしれない。 日々、新たな新人が登場し、流行が激しく移り変わっていくライトノベルは、読者の年齢層が若いこともあって、その一年が、一般文芸業界の三年にも五年にも匹敵するのではないか。 近年になって新レーベルをいくつも迎え、毎月膨大な新刊が刊行されるライトノベル。 一時期は、話題を独占したヒット作が、一年後には話題にもされない。 そんな光景が日常茶飯事のこのジャンルの中にあって、1990年、いまから20年近く前に、創
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く