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2008年6月25日のブックマーク (3件)

  • 73歳筒井康隆ブログ開始 偽文士演じてみたくて……

    SF作家の巨匠・筒井康隆さん(73)がブログを開始した。70歳を超えたベテランの小説家がブログを書くことは珍しいが、筒井さんには早い段階からインターネットに注目し、先駆的な取り組みを行ってきた実績がある。今回も、通常のブログの横書きとは異なる、縦書きを採用するなど意欲満々だ。 早い段階からネットに注目 筒井康隆さんといえば、日を代表するSF作家の一人として知られる。代表作に、『時をかける少女』『七瀬ふたたび』『パプリカ』など。1983年に公開された映画『時をかける少女』は、原田知世さんが主演し、大ヒットした。 筒井さんは、インターネットで先駆的な取り組みを行ってきた。1992年、朝日新聞に発表した『朝のガスパール』は実験的な小説だ。読者からの投書や、当時としては珍しい、「ASAHIネット」の掲示板に寄せられた意見を小説に反映させるという手法が話題を呼んだ。 また、1993年には出版社との

    73歳筒井康隆ブログ開始 偽文士演じてみたくて……
    mickn
    mickn 2008/06/25
  • asahi.com(朝日新聞社):筒井康隆氏がブログ 「人に見せる最後の日記」 - ひと・流行・話題 - BOOK

    筒井康隆氏がブログ 「人に見せる最後の日記」2008年6月25日 作家の筒井康隆さん(73)がブログ「偽文士日碌(にちろく)」を24日から始めた。筒井さんは91〜92年の朝日新聞連載小説「朝のガスパール」以来、パソコン通信の掲示板を主宰するなど先駆的にITを使ってきた。今回は新しい試みとして、ブログは横書きが圧倒的な中、縦書きで読むの体裁でページをデザイン。投稿を受け、やりとりもする。 タイトルの由来は第1回で明かしているが、「日碌」の「碌」は、「碌でもない」の「碌」だそうだ。現在、ASAHIネットで開いている会員向けフォーラム「221情報局」と両方を充実させたいという。 『腹立半分日記』『幾たびもDIARY』など、公開日記文学が筒井さんにはあるが、今回のブログが人に見せる最後の日記になると語る。「老作家の日常と心境を、面白がって読んでもらえればさいわいです。もちろん小生の文章ですから、

    mickn
    mickn 2008/06/25
  • NHK の集金人と 喧嘩した - 録画人間の末路

    我が家の家訓に、「NHKの受信料の支払いを口座振替にするな。集金人に取り にこさせろ」というのがある。過去に揉めたことがあるからだ。過去、と言っ てもかなり昔、なにせわたしが生まれる前のことなので、相当気合の入った 因縁がNHKとの間にあることになる。 当時も、NHKはさかんに受信料の支払いを口座振替にさせようとしていた。 狙いはもちろん集金人の削減による出費を抑えるためと、思想の問題などで、 急に受信料の支払いを拒否しはじめるのを防ぐためと思われる(生まれてない ので詳しいことは知らん)。で、当時存命だったわたしの曽祖父(祖父はすでに 他界)は、NHKの言うことにハイハイと従い、銀行に口座振替の手続きを行った。 にもかかわらず、NHKの集金人はウチに受信料を取りに来たのだ。詳しいことを 知らなかった祖母は、いつも通りに受信料を渡した。結果、その月は集金人に 手渡した分と、銀行から引き落と

    NHK の集金人と 喧嘩した - 録画人間の末路
    mickn
    mickn 2008/06/25