<テレビウォッチ>「いいとも」の技術スタッフのお通夜が先日あった。そこでタモリに久しぶりに会った。 タモリは、「シェー」などのギャグで知られる漫画家の赤塚不二夫さんの葬儀で弔辞を読み、その内容が良かったとか、実は手にした紙は白紙で「勧進帳」だったのでは、と話題になっていた。そこで聞いてみた。 すると、やはり白紙を手にした勧進帳だったのだそうだ。タモリによると、紙に書いていこうと思っていたが、前の日に酒を飲んで帰ったら面倒くさくなった。「赤塚さんならギャグでいこう」と白紙の紙を読む勧進帳でやることにしたそうだ。 弔辞は約8分にも及んだ。「赤塚先生」と呼び、そのマンガ作品との出会いから上京後に始まったつきあいを振り返った。そして「私はあなたに生前お世話になりながら、ひと言もお礼を言ったことがありません」「しかしいまお礼を言わさしていただきます」「私もあなたの数多くの作品のひとつです」などと話し
【諸連絡・雑記】 今週は月刊誌・増刊の更新予定も無いし、ガンガンONLINEの感想でも書こうかな。 申し訳ないながら、火曜日が突発的に何も出来ない状況に置かれたので今週の「PSYREN」感想は丸ごと土曜日延期です。 忙しくなるのは火曜日だけなので、水曜日以降のサンデーその他には影響無し。…という事ですので、ご了承願います。 縮小期間も終わったのでいざ積み漫画崩し……と、その前に長らく行けてなかった少し遠い本屋へ。 まあいつものように「マテパ」難民ですよ、ええ。「清杉」「バンブー」の単行本で宣伝してるんだからもっと刷ってても良いのに…。 あと、発売を知らなかったので田村由美先生の短編集は嬉しい収穫に。これから読みます。 月刊誌・増刊感想予定 サンデー超&サンデーR:11〜13日、ガンガン:18〜20日、アフタ:25〜27日。 9月の苦しさに比べれば10月はのんび
【諸連絡・雑記】 申し訳ないながら、火曜日が突発的に何も出来ない状況に置かれたので今週の「PSYREN」感想は丸ごと土曜日延期です。 忙しくなるのは火曜日だけなので、水曜日以降のサンデーその他には影響無し。…という事ですので、ご了承願います。 縮小期間も終わったのでいざ積み漫画崩し……と、その前に長らく行けてなかった少し遠い本屋へ。 まあいつものように「マテパ」難民ですよ、ええ。「清杉」「バンブー」の単行本で宣伝してるんだからもっと刷ってても良いのに…。 あと、発売を知らなかったので田村由美先生の短編集は嬉しい収穫に。これから読みます。 月刊誌・増刊感想予定 サンデー超&サンデーR:11〜13日、ガンガン:18〜20日、アフタ:25〜27日。 9月の苦しさに比べれば10月はのんびり出来る感じかなー。アフタヌーンの更新が発売日直後なのだけがキツい。 サンデー増刊
下流大学が日本を滅ぼす! (ベスト新書) 作者: 三浦展出版社/メーカー: ベストセラーズ発売日: 2008/08/09メディア: 新書購入: 2人 クリック: 215回この商品を含むブログ (36件) を見る見出しはネタです。つい思いついてしまったのです。 自動車学校に勤めている知人が「最近の大学生は……」と愚痴っていたのを聞いたことがある。漢字が読めないからペーパーテストの設問の意味がわからず、何度挑戦しても必ず失敗し、とうとう期限までに卒業できずに高い教習料が全部無駄になってしまった、というような話をいくつも聞かされた。 それが記憶に残っていたので、書店の平台に積んであったこの本のタイトルを見て興味をそそられ、読んでみたのだが……。 本文は口述筆記でひたすら軽く、時事放談のような感じ。内容ゼロとは言わないけれど、新書というよりブックレットレベル。大学教授などから聞き取ったエピソードの
■その他の写真ニュースはこちら 『時をかける少女』『七瀬ふたたび』などで知られるSF作家・筒井康隆が若者向け小説“ライトノベル”に進出。73歳の史上最高齢のライトノベル作家として、人気作品『涼宮ハルヒの憂鬱』のイラストレーター・いとうのいぢを挿絵に起用し、『ビアンカ・オーバースタディ』を8日(金)発売の文芸誌『ファウスト』(講談社)に発表した。学園を舞台に過激な性描写が次々と展開される同作、現在73歳の筒井が史上最高齢の“新人”ライトノベル作家として、大胆なスタートを切る。 【写真】その他の写真を見る 数多くのSF小説のほか、断筆宣言からの復帰後は自身が原作を手掛けた『富豪刑事』(テレビ朝日系)などに出演し、俳優としても活躍する筒井と、『ハルヒ』で美少女絵師としての確固たる地位を築いた女性イラストレーター・いとうの魅惑のコラボレーションが実現。まさに『ファウスト』の表紙にも書かれたとおり「
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