「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
エヌ氏の一日は、「いいね!」ボタンをクリックすることから始まる。 「いいね!」ボタンは、エヌ氏が参加している仮想世界上の友達の日記やひとりごとつぶやき機能についているお手軽評価ボタンのことだ。 エヌ氏の友達は、熱心に仮想世界上の日記に日々のできごとを綴っていた。 朝ごはんに食べたもの、今いる場所、気がついたこと、天気のこと、猫や花の写真とありとあらゆるものが仮想世界上の日記としてほぼリアルタイムに書き込まれていた。 エヌ氏は仮想世界上の友達との友好的なコミュニケーションを円滑に果たすために、早起きしてエヌ氏が就寝してから起きるまでの間に書かれた日記にたいして、「いいね!」ボタンを次々と押していった。 本来は、どういうふうに「いいね!」なのかを感想コメントとして残すべきなのだが、何せエヌ氏が読まなければならない日記の量は膨大で一日のうちのかなりの時間をそれに費やしていた。そんな状態だったので
アート・オブ・コミュニティ ―「貢献したい気持ち」を繋げて成果を導くには (THEORY/IN/PRACTICE) 作者: Jono Bacon,渋川よしき出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2011/05/26メディア: 大型本購入: 38人 クリック: 1,022回この商品を含むブログ (30件) を見る 最近のオライリーはMake 関連本のおかげもあって、コンピュータ書の枠におさまらない一般性のあるヒットをたくさん飛ばしている。その筆頭格が「子どもが体験するべき50の危険なこと (Make: Japan Books)」と並んでこの本。いまや Linux を代表するディストリビューションとも言うべき ubuntu (でも最近いじってねーや。がんばらないと) を例に、ボランティアのコミュニティをどうまとめ、どんな形でみんなのやる気を引き出し、トラブルを解決して目的を実現するか
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