AKIBAXの会場では注目の「秋葉原タワー&ITセンター構想」コーナーが設置され、事前発表どおり、アキバの未来像をイメージしたというタワーを含めた街全体の模型が展示されている。タワーの形や大きさを見る限り、なんとも現実味の薄い感じもするのだが、タワー内部の詳細な構造や利用方法の書かれたパネルを見ると、まるで全てが決まっているかのようなリアリティがある。さて、この模型のイメージは現実のものになるのか、単なる構想だけで終わってしまうのか…。 このコーナーが設置されているのは会場の中央部に近い場所で、キヤノン販売ブースの隣になる。小さなブースで説明員もいない一見ひっそりした雰囲気の場所だが、事前の告知があったせいか、明らかに模型をチェックしにきたと見られる目的意識をもった見学客がひっきりなしにやってくる。このあたり、いかに周囲の関心が高いかが伺える。 ブースに展示されているのは「秋葉原タワー&I
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く