日本テレビ入局以来30年にわたり、ビートたけし、明石家さんま、所ジョージと仕事を共にした名物プロデューサーの吉川圭三氏。ビッグ3と間近で接してきたテレビマンが“凄さ”の理由を解き明かす。 ◇ ◇ ◇ さんまさん恒例の正月オーストラリア旅行は今年で25年目。僕は初期メンバーで毎年参加させていただいています。初期はラサール石井さん、村上ショージさんなどのほかは少数でしたが、今では大物タレントさんも加わり15人以上になることも。おのおの家族連れだから大所帯なのですが、僕は一番最初から参加しているというだけで、オーストラリアのさんま邸で一番奥のゲストルームに泊まらせてもらっています。 さんまさんはとにかく何でも「おもろいかどうか」でジャッジしている。その昔、暴対法なんてなかった頃、さんまさんは暴力団の余興に呼ばれたこともあったそうです。「姉さん! キレイな“うなじ”してまんなぁ~」なんて
ラックは、2017年5月12日より確認されたランサムウェア「WannaCry(ワナクライ)」(ほかに、Wanna Decryptor、Wana Cryptor 2.0、WanaCrypt、WCryなどの別名があります)による大規模なサイバー攻撃に関して、複数のお客様環境において被害の発生を確認し、また多くの企業よりお問い合わせを受けている現状を踏まえ、本脅威に関する概要と、組織がとるべき対策に関して整理し、対策ガイドとしてまとめました。 WannaCryによる被害を受けやすい企業の特徴として、使用しているIT環境の管理が十分でなかったり、セキュリティアップデートの適用管理が行えていない、ウイルス対策製品の利用が限定的である、コンピュータ機器の持ち出しや持ち込みの管理がなされていないなど、ITガバナンスが十分ではない組織であると考えられます。このような組織の場合、総じて情報システムの選任技術
リップル社の資金調達に対する疑念をいくつか端的にのべておきます。 (xrpとは、リップルのレジャー内でつかわれる中間決済通貨、もしくはシステム利用の際に必要となる手数料の双方として作成された仮想通貨です。) 資金調達の迂回手段による不公正な競争について xrpは、まったくの無から、何の対価もなしに、1000億xrpが発行され、リップル社と関係者がそのすべてを保有しました(80%がリップル社、20%が創業の3人)。リップル社はこのxrpを徐々に販売することで通貨発行益を得ることができます。(※1) リップル社は、並行して株式の新規発行(増資)による資金も調達も行っており、昨年シリーズBとして55百万ドルを調達しました。しかしながら、xrpの保有の状況、市場の売買の状況を鑑みるに、株式による調達よりも、xrpの販売による調達額の方が大きいと推測されます。 たとえば公表されているxrp配布状況へ
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