図2●6to4アドレスの構造 先頭16ビットの「2002」が6to4アドレスであることを示す。6to4ルーターのIPv4アドレスと合わせた先頭48ビットが6to4サイトのプレフィックスとなる。6to4ルーターや6to4サイト内にあるIPv6ルーターは,サブネットIDを付けて各ホストに64ビットのプレフィックスを通知する。 自動設定トンネルを利用したトンネル接続方式について,まずは6to4の仕組みから説明する。 6to4で使用するアドレスについては,IPアドレスの割り当てを管理するIANA(Internet Assigned Number Authority)より,「2002::/16」注1)という16ビットのIPv6プレフィックス注2)が6to4用に割り当てられている(図2[拡大表示])。6to4を利用するユーザーは,その後に32ビットのIPv4アドレスを埋め込んで48ビットのプレフィック
2008年06月19日16:30 カテゴリiTech IPv6 - とりあえず回線屋さんはSTF Routerを立てよ 気持ちはわからぬでもないのだけど.... デュアルスタックは不可能。 □ デュアルスタックは不可能 □ JPNICは無意識に強制移住を主張している 私の意見は、こちら。 はてなブックマーク - Bookmark::koyhoge / 2008年06月19日 エンドユーザにはprivate IPv4とglobal IPv6を配れば良いじゃん。相手がv6ならば直接、v4ならばNATでつながる。v6のサービスが増えていけば徐々にNATの必要がなくなっていく。そのための布石として、NSP各社にはぜひSTF = Six to Four ルーターを立ててほしい。 エンドユーザー側にはGlobal IP Addressが一個必要だけど、別の言い方をすれば一個でいい。あとはこのIP Ad
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