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ブックマーク / blog.livedoor.jp/businesslaw (9)

  • Apple法改正のお知らせ ― ガチャ確率開示が義務化されました(追記あり) : 企業法務マンサバイバル

    2017年12月21日20:30 Apple法改正のお知らせ ― ガチャ確率開示が義務化されました(追記あり) カテゴリ法務_PFルール businesslaw Comment(3) Appleが、iOSデベロッパー向け利用規約の一部を構成する「App Store審査ガイドライン(App Store Review Guidelines)」を改訂。 ルートボックス、すなわち有料でランダムに仮想アイテムが出現する仕組みまたはそれに類似するものをアプリで販売するときは、各々の得られるアイテムの種類ごとにそのオッズすなわち確率を開示しなければならない、というルールを、3.1.1の一番最後の箇条書きとして追加しました。ガチャ確率開示の義務化です。またいつものごとく、オフィシャルな予告なしに、突然にです。 ▼App Store Review Guidelines ガイドラインの日語版はまだ日現在改

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    mickn 2017/12/22
  • 「契助 -KEISUKE-」が問う法務の市場価値 : 企業法務マンサバイバル

    2013年11月23日09:30 「契助 -KEISUKE-」が問う法務の市場価値 カテゴリ法務_契約法務 businesslaw Comment(1)Trackback(0) 東京近郊のベンチャーさんはみんなお世話になってるんじゃないかぐらいの勢力を持つAZX総合法律事務所さんが、ついにみんなが求めていたサービスをリリースしてくださいました。 ▼契助 -KEISUKE- AZX総合法律事務所が運営する契約書作成サイト 内容はみなさんご想像のとおり。ウェブ上で質問に答えていくと、後は押印するだけ状態の契約書がWORDファイルでダウンロードできるという代物です。私も早速秘密保持契約書の作成をしてみましたが、まったくストレスフリーに見た目もしっかりとした契約書ができあがりました(規約上、公開が禁止されているので、ご興味あればご自身でお試しください)。 これまで、個人の弁護士さんや怪しげな士業の

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    mickn 2013/11/24
  • 【本】インターネットの法律問題 理論と実務 ― うつろいやすいネット法務の世界に“昔話”が杭を打つ : 企業法務マンサバイバル

    2013年09月24日08:00 【】インターネットの法律問題 理論と実務 ― うつろいやすいネット法務の世界に“昔話”が杭を打つ カテゴリ法務_知的財産法務 businesslaw Comment(0)Trackback(0) 奥付によれば9/13発行,しかし日現在Amazonでは品切れが続き,大型書店への入荷も少なく,入手困難となっているらしい『インターネットの法律問題』を運良くゲット。 インターネットの法律問題 (-理論と実務-) [単行]岡村 久道新日法規出版2013-09-13 労働法でいえば濱口桂一郎先生のがそうですが,広大かつ法改正の頻度が激しい法律分野を深く有機的に理解するには,「なぜそれらの法が必要とされ、成立したのか」という背景・ストーリーとしての“昔話”を知ることが,その手助けとなると思います。このはおそらく全著者がそれを意識しており,法案成立→改正の歴史

    【本】インターネットの法律問題 理論と実務 ― うつろいやすいネット法務の世界に“昔話”が杭を打つ : 企業法務マンサバイバル
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    mickn 2013/09/26
  • 会社が従業員のSNS人格にフリーライドするのはありやなしや? ― 『HRmics』寄稿記事のご紹介 : 企業法務マンサバイバル

    2012年12月08日11:00 会社が従業員のSNS人格にフリーライドするのはありやなしや? ― 『HRmics』寄稿記事のご紹介 カテゴリ法務_労働法務 businesslaw Comment(0)Trackback(0) 人事労務系専門誌『HRmics』の連載 “上から目線のコンプライアンス” の第二回寄稿記事として、「会社が従業員のSNS人格にフリーライドするのはありやなしや?」というテーマについて書かせていただきました。 ▼HRmics vol.14 特集 アメリカを知らずして、アメリカを語るな〜あの国の雇用を徹底解明〜 弁護士の先生方が講演する企業法務向けセミナーにおいて、会社と従業員のSNS利用に関して真っ先に話題に上げられるテーマが、SNSでの炎上事件や情報漏えい事件です。しかし「人の口に戸は立てられない」以上、バカな社員を雇って与えてはいけない情報を与えたらそうなるのは目

    会社が従業員のSNS人格にフリーライドするのはありやなしや? ― 『HRmics』寄稿記事のご紹介 : 企業法務マンサバイバル
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    mickn 2012/12/08
  • 【雑誌】BUSINESS LAW JOURNAL 2013年 1月号 ― ひろみちゅせんせ、降臨 : 企業法務マンサバイバル

    2012年11月22日08:00 【雑誌】BUSINESS LAW JOURNAL 2013年 1月号 ― ひろみちゅせんせ、降臨 カテゴリ法務_情報法務 businesslaw Comment(2)Trackback(0) 表紙の装いも新たに、さらに洗練されたBLJ。 デザインをよく見ると、特集の「クロスボーダー契約のリスク」にひっかけて、“CROSS”って書いてあるんですね! BUSINESS LAW JOURNAL (ビジネスロー・ジャーナル) 2013年 01月号 [雑誌] 販売元:レクシスネクシス (2012-11-21) 販売元:Amazon.co.jp このクロスボーダー特集もさることながら、もう一つの目玉記事「データ活用ビジネスとプライバシー問題」に、BLJ編集部のいつも以上の執念といいますか、約束したことは絶対守るというプロの意地を見せていただきました。 なんと・・・あの

    【雑誌】BUSINESS LAW JOURNAL 2013年 1月号 ― ひろみちゅせんせ、降臨 : 企業法務マンサバイバル
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    mickn 2012/11/22
  • 【本】ビッグデータ時代のライフログ ― 「わからないもの」は細かく分けて議論しよう : 企業法務マンサバイバル

    2012年07月09日07:00 【】ビッグデータ時代のライフログ ― 「わからないもの」は細かく分けて議論しよう カテゴリ法務_情報法務 businesslaw Comment(0)Trackback(0) 法務パーソンは、その立場上、ビッグデータとかライフログというキーワードに、否定的・懐疑的なスタンスを取らざるを得ないのがつらいところです。言葉の定義からして曖昧なものに安易に首を立てに振っちゃいけない仕事ですからね。とはいえ、会社としてはこのテーマに興味津々で、そろそろ議論に巻き込まれそう、とりあえず反対とか言っておけばいいのかな・・・などと内心ビクビクしている方も少なくないのでは。 そんな法務パーソンに多くのヒントを与えてくれるが出ましたのでご紹介。 ビッグデータ時代のライフログ―ICT社会の“人の記憶” 著者:曽根原 登 販売元:東洋経済新報社 (2012-06) 販売元:A

    【本】ビッグデータ時代のライフログ ― 「わからないもの」は細かく分けて議論しよう : 企業法務マンサバイバル
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    mickn 2012/07/09
  • ファーストサーバ社事件に思う利用規約と法律のあり方 : 企業法務マンサバイバル

    2012年06月25日07:30 ファーストサーバ社事件に思う利用規約と法律のあり方 カテゴリ法務_契約法務 businesslaw Comment(0)Trackback(0) “クラウドホスティング”を標榜するファーストサーバ社において、webサーバーとそのバックアップサーバーに保存されていたデータが全て消失するという事故が発生しました。 以下ファーストサーバ社のHPより。 ▼大規模障害の概要と原因について(中間報告) この絵に書かれた原因①〜③をみると、ファーストサーバさんの管理体制に不備・過失があったことを自ら認めているようですね。 このファーストサーバさんの事故に適用される同社利用規約の法的論点とその評価については、伊藤雅浩弁護士が分かりやすく解説してくださっているのでそちらでぜひご確認いただきたいのですが、結論としては、同社の利用規約において、ユーザー自身がバックアップをとって

    ファーストサーバ社事件に思う利用規約と法律のあり方 : 企業法務マンサバイバル
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    mickn 2012/06/25
    ファーストサーバ社事件に思う利用規約と法律のあり方
  • Gumroadの利用規約をリバースエンジニアリングしてみる : 企業法務マンサバイバル

    2012年03月02日07:30 Gumroadの利用規約をリバースエンジニアリングしてみる カテゴリ法務_契約法務 businesslaw Comment(0)Trackback(0) デジタルコンテンツをネット上で売買したい、しかも簡単・スピーディに。 いつかはできるようになるんだろうと思っていたそれを、とってもシンプルな仕組み&ユーザーインターフェースで可能にし、話題になっているGumroadというサービスがあります。 こういった新しいタイプのサービスを企業として企画開発する際、法務の役割は、取引のどこにリスクが生まれるのか分析し、そのリスクをユーザーとどう分担すべきかを考え、契約や利用規約に落としこんでいくこと。今回は、Gumroadがどうこのデジタルコンテンツの取引におけるリスクをシェアしようとしているのかを、Gumroadの利用規約をリバースエンジニアリングして理解してみたいと

    Gumroadの利用規約をリバースエンジニアリングしてみる : 企業法務マンサバイバル
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    mickn 2012/03/02
    Gumroadの利用規約をリバースエンジニアリングしてみる
  • 今流行の書籍電子化の違法性とグレーゾーンのまとめ : 企業法務マンサバイバル

    2010年06月05日10:30 今流行の書籍電子化の違法性とグレーゾーンのまとめ カテゴリ法務_知的財産法務 businesslaw Comment(7)Trackback(1) 「iPadも出たし、書籍の電子化しようと思うんだけど、著作権的にどんなことに気を付けたらいいんですか?」 最近人からこのネタを振られたり、見解を求められたりすることが増えています。が、著作権法上多岐に渡る論点があるため、どこからどこまで話せばいいか迷うことも多くて困ってしまいます。 そこで、これからは「リスクについてはこのエントリに書いてあるから読んどいて」で済ませられるようw、書籍電子化の違法性とグレーゾーンについて要点を5点にまとめておきました。 1)業者にスキャンしてもらったらほぼ違法えーと、すみません。早速あらゆる書籍電子化代行サービスが違法になっちゃうような物言いですが(笑)。こんなエントリも上げて合

    今流行の書籍電子化の違法性とグレーゾーンのまとめ : 企業法務マンサバイバル
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    mickn 2010/06/07
    "5)電子化したファイルをクラウドにアップするのはグレー" < 企業法務マンサバイバル : 今流行の書籍電子化の違法性とグレーゾーンのまとめ
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