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ブックマーク / isumi.rail.shop-pro.jp (8)

  • 国鉄のサービス | いすみ鉄道 社長ブログ

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    mickn 2018/05/17
  • なぜ中国人が騒いだか。 | いすみ鉄道 社長ブログ

    いすみ鉄道のようなローカル線は、鉄道会社といっても零細企業です。 こういう小さな会社は、社長が何を考え、どういうポリシ―や方向性で進んでいるのかを皆さまに直接お伝えし、ご理解いただくことが大切だと考えています。 このブログでは、地元の情報やイベントなども併せて、「いすみ鉄道の今日」をお伝えいたします。 どうぞお付き合いくださいますようお願い申し上げます。 雪で閉鎖されていた新千歳空港で、中国人観光客が騒いだというニュースをやっていました。 「また、中国人か。」 「中国人はどうしょうもない。」 そういう世論狙いの報道だと思います。 私がそう思う理由は、中国人が「なぜ」騒いだか。その「なぜ」の部分がまったく報道されていないからです。 国際線の待合室というのは日を出国後ということですから、お客様は自由に出入りできない状態です。 そういう所に前の晩から閉じ込められたまま、十分なケアもされていない

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    mickn 2016/12/29
  • 東横インが1泊1万円になる日。 | いすみ鉄道 社長ブログ

    いすみ鉄道のようなローカル線は、鉄道会社といっても零細企業です。 こういう小さな会社は、社長が何を考え、どういうポリシ―や方向性で進んでいるのかを皆さまに直接お伝えし、ご理解いただくことが大切だと考えています。 このブログでは、地元の情報やイベントなども併せて、「いすみ鉄道の今日」をお伝えいたします。 どうぞお付き合いくださいますようお願い申し上げます。 このあいだ、成田空港の友人と話をしていたら、「ホテルがとにかく満室です。」と言われました。 私が成田空港に勤務していたのはもう6年以上前ですが、その頃は、成田のホテルはガラガラで、各ホテルの営業の人たちが、足しげく航空会社を回っては、宴会プラン、ファミリー宿泊プランなど、どちらかというと地元住民向けの企画商品を売ってまわっていましたし、航空会社の乗務員の宿泊を獲得するために、大変な努力をされていました。 外国から飛んでくる飛行機の乗務員は

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    mickn 2015/06/21
  • いすみ鉄道 社長ブログ | 迷惑な存在

    このあいだ、地方の町で町おこしをしている会の代表の方と話をする機会がありました。 その方は、大きな町で業を別に持っているのですが、廃れていく地域を見て、「こうやればできるでしょ。」といろいろな企画を提案し、アニメで町おこしの活動をしている中心人物で、アニメが好きな人たちから見たら、その町を全国的に有名にした方なんです。 ところが、まだ40代のその彼の口から出てきた言葉を聞いて、私は思わず笑ってしまいました。 「私は地元では迷惑な存在なんですよ。」 私はどうしてですかと聞き返したのですが、彼が言うには、 「田舎の町の人たちにとったら、訳わからない人間がやってきて、『アニメで町おこしをしましょう。』なんて言い出すこと自体が、まず迷惑でしょう。」 私は「なるほど、なるほど」と彼の話に聞き入りました。 「だいたい、自分たちは平和に暮らしているわけだし、とりあえず生活はできているわけ

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    mickn 2015/03/20
  • いすみ鉄道 社長ブログ | 目も耳も口も節穴だらけの烏合の衆

    渋沢栄一翁の銅像が鎮座する私の中学校。 その中学時代の恩師に加藤柳治先生という先生がいました。 加藤先生は音楽の先生で、私は音楽と体育はからきしダメだったんですが、今、自分の人生を振り返る時に、中学生の時に出会った加藤先生という先生が、一番私のことを理解してくれていた先生だと思いますし、私は、この加藤先生から、人間として大切ないろいろなことを教えてもらったと思います。 中学生の時の私はとにかく電車が好きで、教科書を忘れても時刻表は忘れないという生徒でしたが、あるとき、加藤先生に呼び出されました。 何だろう、怒られるのかなと思いながら先生の所へ行くと、 「鳥塚、こういうものが実家にあったんだけど、君にこれをあげるよ。」 先生はそう言われて小さな紙切れを私にくれました。 先生のご実家は愛知県で、里帰りした時に見つけて、私にあげようと思って持ち帰られたとのことでしたが、先生から手渡

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    mickn 2014/02/07
  • いすみ鉄道 社長ブログ | ローカル線は誰のもの?

    国鉄の赤字ローカル線問題が表面化したのが昭和40年代前半。それから国鉄解体があってJRになって、今日に至りますが、そのころからずっと、「ローカル線は地域住民の足である。」と言われてきました。 ところが、過去40年間のローカル線対策をみると、「地域の足としてなくてはならない存在だ」という根拠はだんだん揺らいできていて、私は「当なんだろうか?」と考えていました。 だから、自分がいすみ鉄道の社長に就任した時に、「地域の足として大切な存在」というのはわかるけれど、あまりその点を突き詰めて考えると、「だったらバスでも良いんじゃないの?」となってしまいかねないので、「地域の足として必要だけど、それだけでは鉄道として存在できないから、もっとほかの可能性にチャンレンジしましょう。そして、それが成功すれば、結果として地域の足が守られることになりますよ。」という考え方を基としたビジネス展開をしています

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    mickn 2013/10/09
  • 団塊の世代の旅行需要 その2 - いすみ鉄道 社長ブログ | 20130823

    New Entries 団塊の世代の旅行需要 その2 (08/23) 団塊の世代の旅行需要 (08/22) ビール列車ファイナル 緊急追加運転 (08/21) あなたは古いのが好きですか? それとも (08/20) 木原線 未成区間の旅 (08/19) Categories MY グルメ (4) Yes ! 国吉 (21) いすみ鉄道 商品 (98) いすみ鉄道社長 (208) がんばれニッポン! がんばれ房総! (7) がんばれ大多喜 (8) その他の話題 (230) イベント情報 (155) オンラインショップ (9) ムーミン谷の人々 (10) ムーミン列車 (56) 駅の話 (31) 沿線情報 (163) 思い出話 (3) 自己流ビジネス論 (129) 車両情報 (10) 昭和のDC キハ52・キハ28 (99) 昭和の思い出話 (24) 成田空港の話 (14) 鉄道情報 (79)

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    mickn 2013/08/25
  • いすみ鉄道 社長ブログ | 何もしないことは犯罪なのです。

    カプコンというゲームメーカーからお話をいただいて、大多喜でコミケをやろうという話になりました。 私が営業して取ってきた話で、数年前のことです。 戦国バサラという人気のゲームソフトに多忠勝がロボットで出てきて、徳川家康を肩に乗せて飛ぶシーンがとても人気があって、多忠勝といえば大多喜ですから、私は京都の太秦まで打ち合わせに行って、大多喜で戦国バサラのイベントをやろうと企画書も作って町役場に提案しました。 いすみ鉄道が提案するのですから、このイベントだって京都から忠勝ロボを持ってくる費用を含めて予算は50万円。 お祭り一発に800万も予算を使うことから見たら、屁みたいなものです。 折しも大多喜は町を挙げて「NHK大河ドラマ誘致」を目指していたから、誰がどう見てもこのイベントはピッタリだと思ったのですが・・・・ その企画を聞いた担当者がただ一言 「社長、そんなことやってどうすんの

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    mickn 2012/10/29
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