いすみ鉄道 社長ブログ | 迷惑な存在

このあいだ、地方の町で町おこしをしている会の代表の方と話をする機会がありました。 その方は、大きな町で本業を別に持っているのですが、廃れていく地域を見て、「こうやればできるでしょ。」といろいろな企画を提案し、アニメで町おこしの活動をしている中心人物で、アニメが好きな人たちから見たら、その町を全国的に有名にした方なんです。 ところが、まだ４０代のその彼の口から出てきた言葉を聞いて、私は思わず笑ってしまいました。 「私は地元では迷惑な存在なんですよ。」 私はどうしてですかと聞き返したのですが、彼が言うには、 「田舎の町の人たちにとったら、訳わからない人間がやってきて、『アニメで町おこしをしましょう。』なんて言い出すこと自体が、まず迷惑でしょう。」 私は「なるほど、なるほど」と彼の話に聞き入りました。 「だいたい、自分たちは平和に暮らしているわけだし、とりあえず生活はできているわけ

[nakakzs]

衰退は限界点までは対して変わらず持ちこたえるが、そこを超えると一気に破綻に向かう。だが、その前に危機感を持ちどうにかしようという行動は日常が壊される恐怖から支持されぬ。よく起こること。

[MiYA-mar]

「軍事じゃだめだろうけどね」←横須賀と呉は、その軍事で地方創生していますが。

[nw_wind]

役場が動くような仕組を考えてやるのも、外の人の仕事か / 「でも、行政の人って絶対に新しいことはやろうとしないでしょ。」 「そうですよ、それが行政ですからね。」 「だから、地域が今こうなっているわけで、それ

[emerada]

最後の草でﾜﾛﾀ

[Fluss_kawa]

最後の草は暗喩的な何か？

[REV]

“新幹線の指定席に自由席券で乗って、追加料金を取られたことにクレームする大学の先生もいるようですが、「うるさい、迷惑だ。」とクレームをしながら、あわよくば料金の支払いを免れようとする大人は恥ずかしい”