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ブックマーク / n.pentest.ninja (3)

  • 1Password(Win版)がキーロガーに耐性があるか確認してみましたよ。 – (n)

    マルウェア「Citadel」に特定のパスワード管理ソフトのプロセスを検知するとキー入力を取得するという機能が追加されたという報道がありました。この狙いは、パスワード管理ソフトの要である「マスターパスワード」を盗み取るためでしょう。 マスターパスワードとは、登録されているすべてのパスワードにアクセスするための最も大切なパスワードです。例えるなら守衛室にあるような色々な部屋の鍵が入れてあるロッカーの鍵だと思っていただければいいかと思います。 パスワード管理ソフトでは登録されているすべてのパスワードをまとめたファイル(以下、パスワードデータ)は、このマスターパスワードで暗号化されています。そのため、仮にマルウェアに感染していて、最悪、パスワードデータを盗み出せたとしてもマスターパスワードが分からない限り中身を見ることができないわけです。しかし、前述したようにこのマスターパスワードを盗むために追加

    1Password(Win版)がキーロガーに耐性があるか確認してみましたよ。 – (n)
    mickn
    mickn 2014/11/27
  • Wiresharkによる無線LAN通信の復号手順メモ – (n)

    記事に掲載した行為を自身の管理下にないネットワーク・コンピュータに行った場合は、攻撃行為と判断される場合があり、最悪の場合、法的措置を取られる可能性もあります。このような調査を行う場合は、くれぐれも許可を取ったうえで、自身の管理下にあるネットワークやサーバに対してのみ行ってください。また、記事を利用した行為による問題に関しましては、一切責任を負いかねます。ご了承ください。 ひょんなきっかけで接続されているパスワードが設定されており、暗号化された無線LANを流れる自分以外の通信を復号できるかどうかということの再確認を「Wireshark」を用いて行ったのでそちらの手順のメモです。前提条件として、その無線LANに接続しているユーザはWPA2 Personalで共通のパスワードで接続しているというものです。 また、今回、Wiresharkを動作させているコンピュータはMacOSです。 まず、

    Wiresharkによる無線LAN通信の復号手順メモ – (n)
    mickn
    mickn 2014/09/01
  • 三菱東京UFJ銀行をかたるフィッシングサイトにひっかかってみました。 – (n)

    三菱東京UFJ銀行をかたるフィッシングサイトへ誘導する詐欺メールが出回っているらしくいくつかのメディアで取り上げられていました。 ・「偽画面にご注意!」、三菱東京UFJ銀行をかたるフィッシング ・三菱東京UFJ銀行をかたるフィッシング詐欺に注意 ・三菱東京UFJ銀行をかたるフィッシング(2014/06/10) にしても、「偽画面にご注意!」と注意してくれる親切なフィッシングサイトですね。 最近の銀行のサイトは注意喚起として見た目は悪いですが、逆にこのゴテゴテ感から銀行側の努力の片鱗が伝わってくるなと思って見ていました。 でも、騙されるなよーって言っている詐欺師に騙されるということが起こっているわけです。 こうした記事や注意喚起をしているのを見てていつも思うのですが、ひっかかった後どうしたらいいのか。ひっかかったと気付くにはどうしたらいいのかはあまりないんですよね。 ボクは勉強会やセミナーな

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    mickn
    mickn 2014/06/10
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