ガッチャマンクラウズを3話まで見た。 感覚的に気持ち悪く感じた違和感を書いていく。 世界をアップデートするのは「僕ら」でもないだろ! 作中で出てくる企業、GALAXのキャッチコピーとして「世界をアップデートするのはヒーローではない。僕らだ」というフレーズが出てくる。 ヒーローどころか、運営者自身が持ってるクラウズなる力にすら敵意を抱いている。 一方、ガッチャマンは名前通りのヒーローでありながら4人も大手SNSサイトGALAXの会員で、GALAXのアプリであるXを信じている。さらに、はじめについてはGALAXにすごく協力的だ。 …少なくとも3話までではガッチャマンの根本がはじめの加入で覆され、挙句一部から「惨めだな」とまで言われる始末。 一方、GALAXは不気味なほどの大活躍。そして、第三者から見れば、気持ち悪くさえ思えるほど宗教じみた臭い「世界がアップデートされました」なるコピー。 「世界