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ブックマーク / uonome.jp (2)

  • 和歌山毒物カレー事件について « 魚の目:魚住 昭 責任総編集 ウェブマガジン

    和歌山毒物カレー事件:1998年7月25日、和歌山県和歌山市園部地区で開かれた夏祭りで、カレーべた67人が吐き気や腹痛を訴え、病院に搬送された。 そのうち、4人が死亡した事件カレーに混入された亜ヒ酸が死因と特定された。10月4日、和歌山県警は林真須美さんを逮捕。逮捕容疑は知人男性に対する殺人未遂と保険金詐欺。その後、同種事件でさらに2回逮捕され、ついに12月、カレーへの亜ヒ酸混入による殺人と殺人未遂容疑で再逮捕。2009年5月18日、最高裁で死刑確定。 魚住)佐藤さん、この事件に対する形而上学的なおそれとは、具体的には何ですか。 佐藤)この事件に関しては、報道のベースのところで見てみても、状況証拠だけで検察は公判を維持し続け、死刑を求刑した。最高裁は最高裁で死刑判決を出す。ここまでやってしまっていいのかと思いますが、いざ、林さんサイドに立って声を出せるかということになると、みんなほと

    mickn
    mickn 2009/08/29
  • 直撃 足利事件 冤罪を作った「警察官・検事・裁判官」の実名 « 魚の目:魚住 昭 責任総編集 ウェブマガジン

    魚の目:魚住 昭 責任総編集 ウェブマガジン魚住 昭 責任総編集 ウェブマガジン 魚の目は、小さくても、痛いし、根が深くて、しつこいです。「魚の目」は、身に 覚えのある人にとっては痛い、そうじゃない人にとっては痛快な雑誌をめざしています。ご愛読ください。 「真人間に帰りなさい」そう言って菅家利和さんを“自供”に導いた警部、逮捕後に表彰を受け、「ジャンボ宝くじに当たった気分」と喜んだ巡査部長らは、いま何を思うのか? 途方もなく長い拘留・服役中に、父親と母親は亡くなった。逮捕時45歳だった菅家さんは、すでに60歳を越えている。17年半という空白が、これからの人生に重くのしかかるかもしれない。「冤罪」の責任は、誰がとるのか? 「当時の刑事、検察官に謝ってほしい。『間違った』では済みません……。絶対に許せません」 6月4日、4歳女児が殺された「足利事件」で無期懲役刑に服していた菅家利和さん(62歳

    mickn
    mickn 2009/06/30
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