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ブックマーク / akatonbo02.hatenablog.jp (38)

  • 勝ち取った奇跡と勝利の謳ーRun Girls,Run!5th Anniversary Live Tour~Get Set,5!参戦レポ - 巡礼者のかく語りき

    昔の人はこう言ったそうだ。同じ空は二度と出逢えないと。 それは、LIVEにおいても当てはまる言の葉ではないだろうか。同じ楽曲、会場、不変のセットリストであっても。単純に会場の構造や音の響きは場が違えば全然変わったモノになるし、参戦される数多の観客も全員同じ人が来るワケじゃない。 そして、演者の方も、常に一片のブレの無いテンションやコンディションで臨めるワケでもない。抱く想いや、観客の情熱に煽られて限界領域を突破出来たりと様々ある。それはLIVE毎で違う顔を見せていくモノである。 でも、変わらないモノも同時に存在していたりもする。それは、演者がその場と刻で伝えたい気の想いと魂と、それを全力で受け止めようとする観客の想いと魂。 その双方が結びつき、会場に充満している期待と興奮がもたらす熱気という目には見えないけども、その刻と場にしか存在しないカタチでもって昇華した証明だと言っても過言じゃない

    勝ち取った奇跡と勝利の謳ーRun Girls,Run!5th Anniversary Live Tour~Get Set,5!参戦レポ - 巡礼者のかく語りき
  • RGR楽曲ライナーノーツ#16 無限大ランナー - 巡礼者のかく語りき

    どうも。RGR楽曲ライナーノーツシリーズのお時間です。 いきなりですが、今回書き殴っていく楽曲のファーストインプレッションは…… 左の頬をエモーショナルの暴力で殴られ、更に左頬も殴られた挙句……最後の一撃は顎に強烈なエモーショナルの暴力でぶん殴られ完全にKOされてしまった楽曲。 そんなエモーショナルの暴力の権化と評されたこの楽曲の魅力をどれだけ言語化していけるかは分からないが……やってみなくちゃ分からない。分からなければやってみよう!の精神で限界の向こう側に立ち向かってみようと思う。 無限大ランナー www.youtube.com 8thシングル『ドリーミング☆チャンネル!』カップリング楽曲。 原初の楽曲『カケル×カケル』、ターニングポイントとなる『ランガリング・シンガソング』の系譜に連なる軽妙でいて春の時期に似合う爽快な疾走感満載のバリバリのロックチューン。 …ではあるが、『カケル×カケ

    RGR楽曲ライナーノーツ#16 無限大ランナー - 巡礼者のかく語りき
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    mickn 2021/06/21
  • RGR楽曲ライナーノーツ#9 りんごの木(林鼓子ソロ楽曲) - 巡礼者のかく語りき

    どうも。RGR楽曲ライナーノーツシリーズのお時間です。 今回から数回(おそらく5回程)に渡って、『Run Girls, Run!』の1stアルバム 『Run Girls, World!』に収録された楽曲について書き殴っていこうと思う。 ライナーノーツとか書いておりますが、音楽知識がゼロの人間ですのでそこら辺の要素は一切触れていませんし、しょうもない妄想と暴論にて書き殴った駄文になっていますので……何卒、ご容赦の程を宜しくお願い致します。 りんごの木/林鼓子 www.youtube.com この1stアルバムのウリの一つは、メンバー個人によるソロ楽曲が収録された事。 この楽曲は、RGRのセンター・林鼓子さんのソロ楽曲である。 『りんごの木』という曲題のみで捉えると、何ともファンシーで可愛らしい楽曲なのかというインプレッションを抱きそうであるが……いざ聴いていくと、そのインプレッションは見事に

    RGR楽曲ライナーノーツ#9 りんごの木(林鼓子ソロ楽曲) - 巡礼者のかく語りき
  • RGR楽曲ライナーノーツ#8 Share the light/キラリスト・ジュエリスト/スノウ・グライダー - 巡礼者のかく語りき

    どうも。RGR楽曲私的ライナーノーツシリーズのお時間です。 今回は、6枚目のシングル『Share the light』の収録楽曲について色々書き殴ろうと思う。 相変わらず、フィーリングで楽曲を聴いておるので、感覚的な表現が多くなっております。 聴いた当時の率直なインプレッションを思い返しそのまま勢いで文字にしているので読みにくい箇所だらけだと思います。 更に、制作者や歌手の意図とは異なる所感を述べている可能性があります。 あくまで一人の聴者が感じた個人的な所感として捉えていただけますと幸いです。 Share the light www.youtube.com テレビアニメ『アサシンズプライド』OPテーマ楽曲。 更には、2020年1月~10月までFm yokohamaで放送されたRGRがパーソナリティを務めたラジオ番組のタイトルにも付けられていたりする。 作詞を只野菜摘氏、作曲はMONAKA

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    mickn 2020/11/23
  • 手を取り合い未来の刻へ~『ランガリング・リンクライブ』10.11公演所感。 - 巡礼者のかく語りき

    10月11日。『Run Girls, Run!』の配信LIVE『ランガリング・リンクライブ』二回目公演が開催された。 前回同様、この無観客配信LIVEは感染症予防対策により開催中止となっていた結成三周年ツアーの代替として開催が実現した公演である。 9月に開催された前回は時間の都合がつかなくて夜公演しか観れなかったが、今回は無事に昼夜公演を観る事が出来た。 公演全体は、時間にして約一時間半と通常の会場に参戦して観るLIVEより短い時間に関わらず、内容面と濃度共に満足出来たLIVEだったのは改めてこの場で書くまでも無く、 いい意味で予想を裏切られ、期待以上のモノを魅せられ…『凄ぇモノを魅せられたな…』的なエモーショナルの暴力で徹底的にきっちりと打ちのめされたというインプレッションが終演後に感じた簡潔な所感だった。 ここからは、公演を観て印象深かった点についていろいろ書き殴っていく事にする。 ☆

    手を取り合い未来の刻へ~『ランガリング・リンクライブ』10.11公演所感。 - 巡礼者のかく語りき
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    mickn 2020/10/12
  • 向こう側の景色へと羽撃く翼 ―夢色エナジー所感。 - 巡礼者のかく語りき

    ―早くこの楽曲のFULLverを聴きたいッ! これは、約半年ほど前の話。自然と早い時間に目が覚めて一杯の珈琲を大切に淹れ(インスタント)珈琲ブレイクと洒落込みつつ、TVアニメ『キラッとプリ☆チャン』で流れたこの楽曲についてのファーストインプレッションだった。 この感覚に俺は覚えがある。そう……丁度一年前にも同じファーストインプレッションを抱いた楽曲『キラリ覚醒☆リインカーネーション』に巡り逢った事を懐かしみつつ大切に淹れた(インスタント)の珈琲の苦味(量を入れすぎて濃い目になってしまった…)を味わいつつ感慨に耽った……。 そして、あれから刻が経って…つい先日この楽曲が収録されたキャラクターソングシリーズのアルバムがリリースされた。今回の記事はその楽曲についての所感を書き殴っていくとしよう。 夢色エナジー/りんか(CV.厚木那奈美) 『キラッとプリ☆チャン♪ソングコレクション~ミラクル☆キラ

    向こう側の景色へと羽撃く翼 ―夢色エナジー所感。 - 巡礼者のかく語りき
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    mickn 2019/12/16
  • ランガ記 カテゴリーの記事一覧 - 巡礼者のかく語りき

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    mickn 2019/11/18
  • “高く跳べ“と魂が爆ぜた刻。~Run Girls, Run! 2nd Anniversary LIVE 1.2.3ジャンプ!!!参戦レポ - 巡礼者のかく語りき

    8月4日。渋谷CLUB QUATTROで開催された『Run Girls, Run!』結成2周年記念ライブ Run Girls, Run! 2nd Anniversary LIVE 1.2.3ジャンプ!!!に参戦して来た。 今回の記事はこのライブの参戦レポを色々と書き殴っていく。 結成から二年の刻が経ち、新たな挑戦の軌跡を駆けて行く『Run Girls,Run!』。 俺が直に彼女達三人を観るのは昨年の1stツアー東京公演以来となります。 簡潔に一言で表すと、当に楽しくて素晴らしいライブでした。 全力全開で盛り上れたし、ランガの三人も活き活きと楽しんでパフォーマンスしていた。 変わろうとする想いと覚悟。未知の可能性。三種三様の個の力の輝き。 1stツアーでも感じさせてくれたこれらの要素を更にバージョンアップさせてこの戦に臨んで、その成果をきっちりと魅せ付けてくれた様に自分は思っています。 た

    “高く跳べ“と魂が爆ぜた刻。~Run Girls, Run! 2nd Anniversary LIVE 1.2.3ジャンプ!!!参戦レポ - 巡礼者のかく語りき
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    mickn 2019/08/10
  • 約束の刻の奇跡と未来。―Wake Up, Girls! FINAL LIVE~想い出のパレード~参戦レポ - 巡礼者のかく語りき

    世の中には数多のグループが存在し、大きく二分化する事が出来る。 終焉の刻への花道を飾れてグループとしてのキャリアに幕を下せるか、ひっそりとキャリアに幕を下すか。色々な人に愛されて、親しまれて、花道を飾れ幕を下せるグループはおそらくは限られているのだろう。 自然消滅的に終焉を迎えたり、その発表をもって即座に幕を下したりと表面化していないだけでそんな風にひっそりと終焉を迎えるグループの方が多いだろう。9ヶ月という刻とファイナルツアーという想いと魂をぶつけられる機と場があった事、そして…約束の地で最期の晴れ舞台がある事。 WUG最後の刻に立ち会えた自分は当に幸せ者だと…… ──アンコールが鳴り止まない。 Wake Up, Girls!(ウェイクアップガールズ)は、 2013年から2019年3月まで活動した声優ユニット。 メンバーは、吉岡茉祐、永野愛理、田中美海、青山吉能、 山下七海、奥野香耶、

    約束の刻の奇跡と未来。―Wake Up, Girls! FINAL LIVE~想い出のパレード~参戦レポ - 巡礼者のかく語りき
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    mickn 2019/03/15
  • WUG楽曲 ライナーノーツ #21 同じ夢を見てる/Knock out - 巡礼者のかく語りき

    誠に残念ながら…WUGの終焉の刻が過ぎようともこの駄文ライナーノーツシリーズは しぶとく続けていく事を勝手ながら誓約した次第であります。 誰かが彼女達が残したモノを語り継げば、永遠では無いにしろ楽曲が朽ち果て忘れ去られる事はないのではないだろうかと… 勿論、俺の駄文にそんな効果を見込めるとは思えないのは自分でも承知の上だがそれでも書き殴りたいんだ。 こんな妄想と暴論で塗り固められた駄文だが…お付き合い頂ければ幸いです。 同じ夢を見てる/ミツキとヨウコ WUG新章エンディング楽曲『雫の冠』のカップリング曲で、劇中劇『夢見るふたり』に主演していた岩崎志保と島田真夢によるデュエットソング。 作中(ドラマ内)の登場人物であるミツキとヨウコの友情と恋愛に揺れる心情描写を謳った楽曲。 I-1clubの元・センターである真夢と志保によるダブル主演という話題性と言う周囲の雑音を意に介さず、真夢と志保は撮影

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    mickn 2019/03/03
  • 感謝を胸にいざ参らん~Wake Up,Girls!FINALTOUR- HOME - 千葉公演(夜公演)参戦レポ - 巡礼者のかく語りき

    7月14日、千葉・市原市市民会館大ホールにて開催された Wake Up,Girls!FINALTOUR―HOME― ~PARTI Start It Up, ~千葉公演(夜公演) に参戦して来ましたッ!!!!!!! 今回の記事はその公演の参戦レポを書き綴っていく。 ―楽曲の所感の前に書いておきたい事― 今回のツアーはツアータイトルにFINALTOURと銘打ってある様に WUGとしての最期のライブツアー≒最期の戦いとなる。 (注:最期と書いたがこれは変換ミスでなくあえてこの表記にしました) 参戦後に強烈に印象深かったのは七人それぞれの そして…『気合い』≒『闘志』を強烈に感じさせ訴え掛ける様な激熱なモノだった。 パンフレット内で七人が解散について語っておりましたが 前を向く決意と覚悟はあるけれども やっぱりどこか受け入れ難いモノをそれぞれが語られていました…… そう簡単に割り切れるモノじゃない

    感謝を胸にいざ参らん~Wake Up,Girls!FINALTOUR- HOME - 千葉公演(夜公演)参戦レポ - 巡礼者のかく語りき
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    mickn 2018/07/17
  • 舞台『Wake Up,Girls! 青葉の軌跡』観劇所感。 - 巡礼者のかく語りき

    6月10日、草月ホールで開催された演劇『Wake Up,Girls! 青葉の軌跡』 千秋楽の夜の部を観劇して来た。 前作の舞台版の続編となる今作だが、その発表は当に急なものであり まさに青天の霹靂といった所だろう。 で……更に、今回の会場は前回よりも収容人数の少ない会場で チケットの確保が困難なものとなった。 自分は当に運が良く、千秋楽の夜公演(座席は二階)のチケットが取れた。 前作の舞台『青葉の記憶』は素晴らしい公演だったので 勿論、今回の公演も非常に楽しみにしており 期待感に胸躍らせ会場に向かった事を憶えておる。 そして、観終わってこの感想を書いている今でもその余韻が未だ抜け落ちない。 それほどまでに今作の公演が素晴らしいものだった事の証明だろう。 そんな『青葉の軌跡』の感想をこれから書き綴っていく。 まず、開幕してWUGの楽曲『Polaris』が流れる。これは完全にやられた。 こ

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    mickn 2018/06/12
  • 独断による参戦して心に深く刻まれたWUGライブ3選。 - 巡礼者のかく語りき

    今回書き綴る記事は、ツイッターの投票機能を使って投票数の最も多かった "独断による参戦して心に深く刻まれたWUGライブ3選"について書いていこうと思う。 投票にご協力していただいた皆様、当にありがとうございました。 断っておきますが…… 俺自身、そんなにライブ参戦しておるワケじゃない奴なんで かなり偏った範囲の中において勝手に選出したモノとなります。 で、この記事をご覧になられた方の中には あの刻と場でのWUGライブに参戦してねぇ奴がWUGのライブについて ガタガタ語るんじゃねぇと感じる方もいる事でしょう。 その事に関して、俺自身理解していますし 一々反論して噛み付く気は毛頭ありませんので コイツはあのライブでこういう印象を持っていたのかと 流し見程度の緩~い目で読んでやって下さいwww では、まず最初に挙げるのはこちら…… Wake Up,Girls!Festa.2015 Beyond

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  • WUGの“バンディエラ”吉岡茉祐の『魂』 - 巡礼者のかく語りき

    “バンディエラ”という言葉がある。 当ブログ内では、自分がサッカーが好きという事もあって サッカーにまつわる言葉を多く使わせてもらっております。 (好きなだけで詳しくはないwww) で、この『バンディエラ』というのはチームの象徴的な選手に対し使われる言葉。 元々の意味は、イタリア語で『旗頭』という意味との事。 統率を担う役割のリーダーとはまた意味は違ってきています。 そして…俺は“彼女”吉岡茉祐さんに WUGのバンディエラとしての資質・気迫を勝手に感じている。 何時から吉岡さんをWUGの象徴的な観点で見ていたかは定かじゃないが 色々と思い起こしてみると、おそらくは俺がWUGライブ初参戦となった 2ndライブツアー(千葉公演)で観た彼女のパフォーマンスや情熱を直に観て感じて そして、彼女が綴るブログの文面であったり、インタビューにて語られる 吉岡さんがWUGに懸けている『情熱』メンバーへの『

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  • ななみんとかやたんの“魔性の領域” - 巡礼者のかく語りき

    これから書いていく内容は、過去に何度も書こうとしてその度に没になったモノ。 で……そうなってしまった最大の要因と思っておるのは 書こうとしている内容について自分がどこまで踏み込んで書くべきなのか? 勿論、全てを自分の中で容易に消化しきれるモノではないのは理解していますが やっぱり、私が限界まで踏み込む事を躊躇していた。 でも……彼女達7人を見て、自分が最も魅力を感じたある部分に焦点を当て 掘り下げて書いていくからには、遅かれ早かれ避けられない事項ではあるので 覚悟決めて限界領域に踏み込もうじゃないですか。 なお、相変わらずタダでさえまとまりの無い当ブログの記事ですが 今回は更にまとまりが無くて見苦しい文章になっているでしょうが その点はご容謝願います。 退路は断った。じゃあ行(逝)こうか。 私の独断と偏見ですが、WUGの7人の中でもこのお二方 山下七海さんと奥野香耶さんの『個』と『我』の強

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    mickn 2018/02/19
  • WUG新章所感(6)決着は“人間”の手で。 - 巡礼者のかく語りき

    今回でWUG新章所感記事も最終回となります。 俺個人としては、新章の物語にどういう『決着』を 見せてくれるのかが非常に楽しみな部分であった。 以下、最終話を視聴後 そして……『新章』を観終わっての所感なんぞを書き殴っていく。 あと……今さら注意喚起をしても遅すぎるのですがwww 俺の書いて来たモノは全てネタバレ満載でございます。 全国の主要会場を抑え、一斉ライブを開催するVドル・マキナX。 東京ドームのライブ後にセンターユニットのセンターが決定するI-1Club。 I-1を脱退しフリーランスとしてホーム・福岡にて 新たな軌跡の第一歩となるライブに挑むネクストストーム。 こちらも、ホーム秋田の地にてライブを開催する男鹿なまはげーず。 色々あったが、初のツアーファイナルの地・仙台にて 無事ライブを開催出来る事になったWake Up,Girls! そして……各地には、全国一斉アイドルフェス『Wa

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    mickn 2018/01/14
  • WUG新章所感(5)望みを捨てず抗う者達。 - 巡礼者のかく語りき

    WUG新章の所感は、まとめて書くスタイルであったが この12話に関しては話の密度が濃かったので、12話の所感を書き綴っていく。 遂に開幕したWUGの1stライブツアー。 しかし、チケットの売上は持ち直して来たものの、ソールドアウトまでには至らず 更にはツアーファイナルの仙台公演の会場は決まっていないまま。 丹下社長の言にある様に厳しい船出となったワケだ。 仙台公演の件は、勿論ワグナーにも伝わっており 会場変更の為チケット代金払い戻しの手続きの報が届くのだが 大田さんはWUGを信じると言い放って吠える!! 不安な状況だからこそ、彼女達を信頼し背中を押す一助になりたい。 応援する側の燃え滾る想いが込められた魂の叫び! いや~大田さん熱いじゃないの! そして、Vドル・マキナXがクリスマス・イブに同時刻ライブを 各会場にて一斉に開催するとの報が駆け巡り 即ち……マキナXの格的な侵攻がいよいよ始ま

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    mickn 2018/01/06
  • Wake Up, Girls!Character song series3 所感 - 巡礼者のかく語りき

    昨年の話になるが Wake Up, Girls!Character song series3をダウンロードで購入した。 年を跨いでしまったが、全7曲を聴いての所感を書き綴っていきます。 ちなみに音楽的な表現に関してはド素人ですのでww 自分が出来る範囲で調べはしましたが 書いているジャンルや用語が見当違いでしたら申し訳ありません。 ユメ、まっすぐ。 / 島田真夢(CV.吉岡茉祐) www.youtube.com キャラソンシリーズ1の『ハジマル』と2の『走り出したencore』の 系譜を受け継ぐ爽快感溢れるアップテンポな曲調が特徴的な楽曲。 『ハジマル』という楽曲は、真夢の魂がWUGに加入し再生して行く軌跡で 彼女が一つの『答え』を掴み、未知の領域へと 進んで行く覚悟を描写している楽曲だと自分は感じている。 でも、この楽曲は表面に湧き出す熱をもって 力強く歌いあげる要素で聴かせていくのでは

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    mickn 2018/01/03
  • 今年最後の更新。 - 巡礼者のかく語りき

    どうもです。年末いかがお過ごしでしょうか? 今年も残り僅かな刻を残すのみとなりましたねぇ。 この一年の印象を、簡潔かつざっくりと振り返って行くと…… 自分の中ではこれまでに一番イベントに参戦出来た年になり 様々な方と直にお会い出来たり、SNS上ではあるが繋がる機会も増え やっぱり、色々な方の考えや各々が抱く想いに触れる事の大切さを 再認識させてもらった非常に有意義な年が送れたと思います。 あと、当ブログにアクセスされている事を言っていただける方にも多く出会えて 読んでいただいている方からは熱いブログだという声を多く聞いた。 しかし……困った事に 俺自身は熱苦しいモノになっていると言う自覚が無いwww ただ、そういう要素がだだ漏れしている要因は やっぱり直にお会いしたりSNS上にてやりとりされた様々なワグナーさんの 想いや情熱に触れていく事で自分が触発されていったのでしょうね。 WUGの7人

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    mickn 2017/12/31
  • WUG新章所感(4)繋ぐモノと変革と覚悟の刻 - 巡礼者のかく語りき

    年末進行という戦慄の四文字に翻弄されながらも どうにか生きておるあかとんぼ弐号でございます…… 絶賛放置状態になりかけてしまっておるWUG新章所感でありますが 確か最後に書いたのが、6話まで終わった時点で約一ヶ月前の事です。 Q.今、何月何日で新章は何話までOAされた? A.12月24日で11話までOAされておりますです、ハイ…… うむ……刻の流れというモノは かくも人に優しくは無いモノなのだと改めて痛感させられますな。 さて、誰に向けて言っておるのか分からん言い訳釈明はこの辺りで止めて 8話~11話まで観て私が印象深かった事をグダグダと書き殴っていきます。 まず……歩・音芽・いつか視点での所感から。印象深いのは8話でしょうかね。 歩の滾るアイドルへの情熱は抑えようが無くなり 3人はグリーンリーヴスの門を叩くのだが……あっさりと門前払いをらう。 けど、溢れる情熱を推進力に転換している歩達

    WUG新章所感(4)繋ぐモノと変革と覚悟の刻 - 巡礼者のかく語りき
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    mickn 2017/12/25