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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/kawauchi-sori (6)

  • 絶対にあきらめませんから!! - 正々堂々blog

    昨日の朝、8:15から民主党文部科学部門会議が開催されました。 著作権法ダウンロード違法化について、方針を議論。 著作権分科会にユーザー代表として参加していた、ジャーナリスト津田氏にユーザー側からみた、改正案についての問題点を指摘してもらったうえで、議論が開始。 私自身は津田氏の主張を受けて、ダウンロード違法化の数々の問題点を踏まえたうえで、修正案を提案すべきと主張。 他の議員からは 「川内議員の主張は理解するが、あまりにもユーザーサイドに偏った議論ではないか?」 「立証責任は、権利者側にあるのだから、実効性のあまりない条文だから、政府案のままでよいのではないか?」 「違法的なものをダウンロードするのは、そもそも違法なのだから、当然の条文ではないのか?」 など、事実を誤認した発言まで飛び出して、トホホな状態の中で 「レコード輸入権の時と同じ状態だなぁ」 と思いながら、反論を繰り返す。 「

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  • 「私的録音録画小委員会の中間整理」について!! - 正々堂々blog

    「著作者に無承諾で動画や音楽をアップロードしたサイト(以下違法サイト)からのダウンロードを著作権法30条で認められた『私的使用』の範囲から外し、違法サイトと知ってダウンロードした場合は違法とする」という整理が「文化庁著作権課」によって強引に取りまとめられようとしています。 この「中間整理」対する、パブリックコメントでは史上最高の数の「ダウンロード違法化」に反対する意見が寄せられたにも関わらず・・・です。 著作権法の条文の中で、1条に規定される目的、即ち「著作権法は文化の発展に資するためにあるのですよ」という法の精神を、著作物を利用する側から実現する為の手段としての「私的複製」に、制限を加えることには慎重でなければならない、とと以前にもブログに載せた通り私は考えます。 文化庁著作権課は、様々な「言い訳」や「ごまかし」を考えているようですが、著作権法の精神を大きく歪めてしまいかねない今回の「と

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    mickn
    mickn 2007/12/21
  • 正々堂々blog 衆議院議員川内博史の日記。 ユーチューブを守ろう!!

    Unknown (rustler) 2007-09-27 22:26:32 業界の方々はアニメや音楽の売り上げが伸び悩んでいるのをユーチューブのせいにしていらっしゃるようですが・・・ 返信する Unknown (Unknown) 2007-09-28 02:29:41 アメリカのそのお話はP2Pでの共有の話と推測しますが、だとするとYouTubeとは無関係です。YouTubeの試聴に関してお金を請求しているような動きがあるのでしょうか? 私は今回の30条改正には大反対ですが、そこにある根的な問題は政治家と役人のテクノロジー動向に関する無知だと思っています。しっかり勉強して未来を見据えて何がよりよい方向かを示していただきたいと思います。 返信する ユーチューブはいいとして (Unknown) 2007-09-28 06:48:59 文化庁はgoogleと密約でもあるのかユーチューブはあくま

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  • いよいよ国会開会 - 正々堂々blog

    20日から、国会が始まります。 待ちに待っていました。 いよいよ、ぼく達にとっての闘いが始まります。 今回行なわれた耐震偽装に関わるヒューザー社の小嶋社長の証人喚問。 昨日のホリエモン疑惑。 国会開会を前にして、小泉改革の負の部分、あるいは、小泉改革がもたらす真の姿が白日のもとにさらされつつある、と感じているのは、ぼくだけではないと、と思います。 先週末、とても印象的な会合に出席しました。 その会合に出席されていた、鹿児島県の伊藤祐一郎知事がご挨拶の中で、こんな趣旨のお話をされたのです。 「小泉改革は、公正さを欠く改革であり、市場万能主義の行き着く先に、この国の未来はない。 弱肉強をただただ押し進め、地方を置き去りにしようとする小泉改革に対しては、地方の意志を 結集し、もう一度西南の役、すなわち、新西南の役をおこし、小泉改革と闘わなければならない」 踏み込んだ発言でした。全く同感でした。

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    mickn
    mickn 2006/01/17
    新西南の役
  • 著作権保護期間延長問題について - 正々堂々blog

    昨日、文化庁著作権課長の甲野氏と1時間程度ぼくの部屋で今後の著作権法の行方について議論させていただきました。 保護期間延長問題については「知財戦略2005にも、米国からの年次改革要望書に対する報告書にも、2008年までには結論を得る、と書いてありますが、まだ何も決まっていません」という想定の範囲内の解答。 ということは、今年あたりから議論を始めて、来年結論を得て、再来年の通常国会に法案提出を目指しているのでしょうか? 今年2月には、著作権分科会や法制小委員会の人事もあるようですし、要注意です。 ぼくの方からは、文化の発展に寄与するという著作権の旨に添えば、日が主導してベルヌ条約の改正に動いたらどうですか?もちろん保護期間短縮に向けてですけどね、と申し上げておきました。 権利を孫の時代まで保護するなんて、ほとんどすべての人にとっては、想定の範囲外ですからね。 「耐震解明能力」=「政権担当

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  • 知的財産基本法の施行状況に対する意見募集 - 正々堂々blog

    知的財産基法付則第2条に基づいて、法律の施行状況の検討に資する為に、政府がパブリックコメントを募集しています。 年末年始の慌しい時期に募集するなんて?という気もするのですが、言うべきことは言っておかないと、政府の人達はすぐ業界側の意見に流されてしまいますからね。 第1に申し上げなければならないのは、レコード輸入権のその後です。 アジアで日音楽をプロモーションする為にどうしても必要だ、という理由であれだけの無茶苦茶な理屈と、やり方で法律を通したのは記憶に新しいところですけれども、実態はどうでしょうか?アジアで日音楽は売れているんでしょうか? 売り上げでは前年割れ、という話も聞こえてきますね。 法律そのものをなくしたほうがいいのでは? 第2は、音楽再販制度の問題、廃止を望みます。 第3は、著作権保護期間延長問題。アメリカがあの悪名高き年次改革要望書で日に対して最重点要望事項にしてい

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