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ブックマーク / kingink.biz (3)

  • 「Little Dieter Needs to Fly」鑑賞 – KingInK

    こないだやっと劇場公開されたヴェルナー・ヘルツォークの映画「RESCUE DAWN」のもととなった、ヘルツォーク自身によるドキュメンタリー「Little Dieter Needs to Fly」を鑑賞。 これはディーター・デングラーというドイツ生まれのアメリカ人に関する作品で、子供の頃に目撃した飛行機の素晴らしさにとりつかれたディーターは18歳のときに単身アメリカへと渡り、夜学で勉強しながら大学を出て空軍に入り、念願のパイロットとなる。しかし折しもアメリカはベトナム戦争に突入しており、ディーターも戦地へ向かわされて戦闘機に乗るが、ベトナム軍に撃墜されて捕虜になってしまう。そこで地獄のような拷問を半年にわたって受け続けた彼は、ある日ほかの捕虜たちと脱走を決行する…。というのがおおまかなプロット。 いちおう戦争ドキュメンタリーなんだけど、むしろ空を飛ぶという夢にとりつかれたディーターの姿に話の

    mickn
    mickn 2009/07/14
  • 「Gayniggers from Outer Space」鑑賞 – KingInK

    そのあまりにもな題名からカルト人気を博しているデンマークの短編映画「Gayniggers from Outer Space」をYouTubeでチマチマと観る。 内容はタイトルそのまんま。男だけが住むアヌス星からやってきたゲイの黒人の宇宙人たちが、宇宙を旅行中に地球を発見。そこの女性の存在に驚愕した彼らは、地上に降り立って光線銃で女性たちを抹殺していき、地球の男性たちを解放するのだった…。というだけの話。一見ブラクスプロイテーション的な内容ながら、ロシア中国ドイツなんかも一緒にコケにしていたりする。チープながら味のある特殊効果や、内容はバカみたいなのに変にダウナー系の音楽が鳴り響いていてまったりしてるところなんかは、ジョン・カーペンターの「ダーク・スター」を彷彿させる。 何の意図を持って作ったのかがまるで分からないけど、それなりに良く出来た作品。デンマーク映画侮りがたし。

    mickn
    mickn 2007/12/11
  • 気に入らねえ

    前にも書いた「リージョン・オブ・スーパーヒーローズ」のアニメ版が放送されたので観てみる。 思ったより悪くなかった。 キャラクターデザインがブルース・ティム風でないのは残念なとこだけど、「ティーン・タイタンズ」のおぞましいマンガ調よりは数倍マシだし、キャラクターの性格設定がちゃんとしてるのでけっこう楽しめる内容になっている。ここらへんが同じく最近始まったアニメ版「ファンタスティック・フォー」との違いですかね。あっちは相変わらずキャラクターの魅力を理解できてなかったから。FFは若造の集まりなんかじゃなくて、家族なんだよ! ちなみに「LSH」とくればリーダーは普通「スーパーボーイ」になりそうなもんだが、大人の事情(スーパーボーイの著作権はちょっとグレーなところにあるのだ)で「スーパーマン」と作品内では呼ばれている。 とりあえず今後の展開を楽しみにできるくらいの出来なんだが、やっぱりティム絵による

    mickn
    mickn 2007/08/03
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