『トラペジウム』がキラキラしているだけじゃない、新感覚のアイドル映画になった7つの理由 「乃木坂46」の1期生・高山一実による小説をアニメ映画化した『トラペジウム』が5月10日より公開中。本作はいい意味でキラキラしているだけじゃない、新感覚のアイドル映画であり、「主人公の性格が悪い」ことも大きな魅力。(※画像出典:(C)2024「トラペジウム」製作委員会) 『トラペジウム』5月10日(金)全国ロードショー (C)2024「トラペジウム」製作委員会 5月10日よりアニメ映画『トラペジウム』が公開中。原作はアイドルグループ「乃木坂46」の1期生・高山一実による、累計発行部数30万部を達成した大ヒット小説です。 1:アイドルの経験者でないと書けない、『【推しの子】』ファンにも推薦したい内容に まず、本作は「アイドルの経験者でないと書けない話」だと思える内容に仕上がっています。何しろ、キラキラして