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ブックマーク / note.com/yanabo (2)

  • メディアの話 小さなビジネスと大企業と、街の未来と。|柳瀬 博一

    前のコラムは、取次の配がすでに小型書店に対しては機能しておらず、Amazonだったら翌日に届く商品が、注文して1週間経っても届かない話を記している。 それに対し、後者のコラムは、そもそもこの屋は取次の「正しい機能」を理解しておらず、はてなに書いたプロセスを経れば、ちゃんと届く。客注じゃなく、即配サービスを使えばいい。文句を言うのは筋違い。と書いた上で、「生き残らせるべき書店の見分け方」と銘打って、 「売れもしないフェアを繰り返しPOPを並べるが、最も書店が大切にするべきの流通という機能を諦めた書店と、しっかりとサービスを用意して仕組みを進化させている取次とどちらが悪いかは、明らかではないだろうか。・・・・この手の書店は、書店が持つべき基的な役割を果たしていないのと、既に来は廃業するべき水準で運営されているのを店主の思い込みだけで運勢されているケースがあって持続性がない。・・・遠く

    メディアの話 小さなビジネスと大企業と、街の未来と。|柳瀬 博一
    mickn
    mickn 2024/08/20
  • メディアの話。戦艦大和が宇宙戦艦ヤマトになったわけ。|柳瀬 博一

    終戦記念日でいくつかの文章を読んでいるうちに、「なぜ戦艦大和は、『かっこいい』存在として、戦後語り継がれたのか」という疑問が湧いてきた。 すでによく知られているように、第一次世界大戦後に構想された巨大戦艦=大和の概念は、大艦巨砲主義は、航空機の発達によって、太平洋戦争勃発前までに、「時代遅れ」になっていた。 何より、日軍の航空機による1941年12月8日の真珠湾奇襲が成功しているのだ。 つまり、日自らが、戦争のパラダイムシフトを象徴している。 真珠湾に停泊していた米国の戦艦8隻のうち4隻を撃沈し、3隻を大破させた。 日海軍の航空部隊は、2日後にマレー沖でイギリス艦隊へも打撃を与える。 「プリンス・オブ・ウェールズ」と「レパルス」を撃沈したのだ。 大和自体は、ほぼ同時期1941年12月に竣工している。 映画でもよく登場する、1942年6月のミッドウェー海戦が初陣。 2回目の出陣は194

    メディアの話。戦艦大和が宇宙戦艦ヤマトになったわけ。|柳瀬 博一
    mickn
    mickn 2024/08/15
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