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ブックマーク / takatori55jim.wordpress.com (6)

  • 中川秀直先生ご講演(東京修友会朝食懇談会)

    先生からは現下の経済情勢に対する分析、改革の意義、バーナンキFRB議長が長期国債の引受けを表明したことにも触れて「自分のバランスシートよりも国民の家計のバランスシートを優先」する政治をしなければならない。需要不足とデフレギャップの問題にも言及され、私が清和研を通じて取り組んでいる政府紙幣も視野に入れた日銀による量的緩和政策が必要であるとの見解を示されました。 「支持率がどうので首相が辞める必要はなく」、英国のように日も安定的に4年間やって、官僚も年俸制で成果が上がらなければ責任を取って政権が変わったら入れ替わるくらいの大胆な改革が必要とのこと。

    中川秀直先生ご講演(東京修友会朝食懇談会)
    mickn
    mickn 2009/03/19
  • 財源は・・・他の議連との決定的な違い

    私はずっと政府貨幣の発行特権を活用することまたは政府紙幣の発行を訴え続けてきましたが、紙幣が二種類になるなどの「誤解」があるので、「(政府紙幣発行と同じ効果のある)無利子無期限の国債(日銀引受け)、特別会計の剰余金及び積立金を活用する」としました。 「無利子無期限の国債(日銀引き受け)」とは、結局、政府紙幣を発行して流通させずに日銀に引き受けさせ、その額を国庫に電信送金させるのと同じ意味になります。実際に政府紙幣を発行する手間も必要も紙幣が二種類になる混乱もありません。

    mickn
    mickn 2009/03/13
  • マスコミの誤解!?

    今日の新潟日報に「打ち出の小づちか」、「急浮上の政府紙幣構想」、「政府・日銀は火消し」との記事が出ています。

    mickn
    mickn 2009/02/04
  • 出来る限りの努力を・・・

    現職の国会議員だからと言って驕ってはいられない。衆議院議員はいつ首を飛ばされるか分からない派遣労働者のようなものだと思います。

    出来る限りの努力を・・・
    mickn
    mickn 2009/02/03
  • 本日の清和研総会、政府貨幣の発行特権勉強会

    地元十日町市の要望会が同時刻にありそちらに出席してから赤プリの総会に向かったので代表世話人のお話をお聞きすることは出来なかった(残念) 総会の中で杉浦政策委員会委員長よりご指名を頂き、今後派閥の政策勉強会で、昨今マスコミで「100年に一度の景気対策」として話題となっている「政府貨幣発行特権の活用」または「政府紙幣の発行」について(実際にはこの二つは別物)3回シリーズで取り上げることをお話させていただいた。

  • 定額給付金と政府貨幣発行権について その1

    昨日の上越タイムスに、定額給付金について私の考えが掲載されました。 内容は是非記事をご覧頂きたいと思います。私の最近のブログをご覧頂いてもおよその内容はご理解いただけると思います。 今日は若干の補足説明を。 (ただし私は専門分野が厚生労働関係、とりわけ障害者福祉なので経済財政の専門家ではありません。専門家でない分おそらく用語が的確で無い所もあると思いますが、逆に門外漢の目から見た説明をします。 ちなみに私は代議士になる前、平成13年に大阪学院大学名誉教授である丹羽春喜先生の丹羽経済塾に参加しています。また小野盛司先生の日経済復活の会にも平成14年くらいだと思いますが何度か参加したことがあります。) 実は、定額給付金(一人10万円、一家で50万円目安)が最終目的ではないのです。これは分かりやすいので一つの例として取り上げています。 私は、国に借金があるから何が何でも(不況のときでも)これを

    定額給付金と政府貨幣発行権について その1
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