タグ

ブックマーク / www.vogue.co.jp (3)

  • 『スター☆トゥインクルプリキュア』から考える、アニメで多様性を描く意義。【メディアとダイバーシティ Vol.1】

    2004年からテレビ朝日系列で放送されているアニメシリーズ「プリキュア」。「おジャ魔女どれみ」や「明日のナージャ」が放映されてきた、毎週日曜日朝8時30分枠のアニメとして15年以上の歴史を誇る同シリーズは、「美少女戦士セーラームーン」や「カードキャプターさくら」といった、いわゆる「変身ヒロインもの」の文脈に位置づけられる。ただ、プリキュアシリーズは15年を超える歴史のなかで、「女の子向けだから」という決め付けに対して挑戦的であり続けてきた。 2019年にスタートした「スター☆トゥインクルプリキュア(以下、スタプリ)」では、「宇宙(そら)に描こう! ワタシだけのイマジネーション!」をキャッチコピーに2人の宇宙人をふくむ5人のキャラクターが登場する。これまで同作が描いてきたという「多様性」というテーマを拡張するために、宇宙というテーマを選んだという同作のプロデューサー柳川あかりに、その制作の背

    『スター☆トゥインクルプリキュア』から考える、アニメで多様性を描く意義。【メディアとダイバーシティ Vol.1】
    mickn
    mickn 2020/12/07
  • 作家・重松清が迫る! 蓮舫との120分ロングインタビュー(2)

    作家・重松清が蓮舫にインタビュー(2)。今回、蓮舫議員のインタビューの聞き手になってくださったのは、家族やいじめなど、少年少女が抱える問題についての作品で知られる作家の重松清さん。重松作品の大ファンだという蓮舫議員たっての希望で、実現した顔合わせです。2010年8月20日、参議院議員会館の蓮舫事務所。議員としての信念、苦悩、そして野望─重松さんが120分にわたってじっくりと聞き出してくれました。(先週からつづく。作家・重松清が迫る! 蓮舫との120分ロングインタビュー(1)はこちら) ─僕たちの世代では、「正社員になればとりあえず大丈夫」「終身雇用は安泰」というような社会を政治がつくってくれていたのだけれど、今は、そうではない生き方を誰も保証できなくなってしまって、親も途方にくれていて、子どもたちも途方にくれている。そういうとき、「政権交代」っていうものに、僕たちはとても大きな可能性を感じ

    作家・重松清が迫る! 蓮舫との120分ロングインタビュー(2)
    mickn
    mickn 2010/10/15
  • 作家・重松清が迫る! 蓮舫との120分ロングインタビュー(1)

    作家・重松清が蓮舫にインタビュー。今回、蓮舫議員のインタビューの聞き手になってくださったのは、家族やいじめなど、少年少女が抱える問題についての作品で知られる作家の重松清さん。重松作品の大ファンだという蓮舫議員たっての希望で、実現した顔合わせです。2010年8月20日、参議院議員会館の蓮舫事務所。議員としての信念、苦悩、そして野望─重松さんが120分にわたってじっくりと聞き出してくれました。 ─昨日、蓮舫さんのツイッターを拝見しましたら、今ちょうど双子のお子さんたちがそれぞれ合宿に行ったり、お父さんと一緒に与論島に旅行に行っている、とありました。蓮舫さんにとっては、ちょっと寂しい夏休みなのかな(笑)。夏休みは実際何日くらい取れましたか? 蓮舫(以下R)今年は家族一緒に青森県大湊のねぶた祭りに行きました。2泊3日で、それが実質の夏休みでしたね。土、日、月の3日間です。 ─夏休みは家族で一緒に過

    作家・重松清が迫る! 蓮舫との120分ロングインタビュー(1)
    mickn
    mickn 2010/10/15
  • 1