Virtuosoを最初にインストールする際に依存環境で詰まる場合があるので、Dockerでの動作手順を記載。 以前は公式板がなく"tenforce/virtuoso"がデファクトだったようだが2018年にopenlink社からDockerファイルが配布され始めた。 "openlink/virtuoso_opensource"は非推奨らしく"openlink/virtuoso-opensource-7"を使用する。 軽いデータを扱う場合 数ファイルのRDFデータをロードしてSPARQLを試す程度であればGUIから登録する方法が楽。 インストール $ cd /your/path/ $ mkdir virtuoso_docker <= DBデータを置くローカルのディレクトリを作成する $ cd virtuoso_docker $ docker run \ --name virtuoso_dock