すぐにジャンプはできるようになった。アイテムを取るのは偶然っぽい。狙ってキノコとかの隠しアイテムはとれない。音楽がほんとにいい
ALPSLAB scrollは次世代の地図スクロール実験です。 よりリッチな地図操作インタフェースをご提供します。 もう普通のフリースクロールじゃつまらない!?という方、 8種類の普通じゃない地図の移動方法を是非試してみてください。
何千年も前の遺跡から「最近の若者は……」と書かれた出土品が出てきた、という話をご存じの方は多いと思います。でも、これって本当の話なんでしょうか? 今日は、「最近の若者」のルーツを追っかけながら、ネット社会と統一されない自己について考えます。 人の話す言葉のどれが正しいとするかは、なかなかむずかしいことです。それはどこに基準点をおくか、いつの時代、どこの言葉を基準とするかによります。どれが正しいかというところに踏みこむと、保守的な態度の人、新しいことを好む人、いろいろあって、その人の人生や世界に対する考え方が言葉の選択の上に出てきます。今から何千年も昔の楔(くさび)形文字を解読したところ、「このごろの若者の言葉づかいが悪くて困る」とあったそうです。言葉は人間の行為だから、保守的、革新的という相違があるのは当然です。 大野晋『日本語練習帳』より 日本語ブームの種火となった『日本語練習帳』です。
うちから車で7-8分行った所にCuesta Parkという公園がある。そこでリスが子供に噛み付いて怪我をさせたので、市がリスを退治することになった、というニュース。もともと、リスにえさをやる人もたくさんいたし、またゴミ箱もリスの主たる食料源であった。そこで、リスがあされないようなゴミ箱を導入したところ、飢えたリスが乳母車に飛び乗るなどして、幼児の口から食べ物を奪ったりと凶暴化。ついにけが人が出てしまったのでありました。 何度か書いたが、もともとリスは凶暴な上に意地悪である。(うちのチャイ猫は、時々リスに「ゲゲゲゲ」と、せせら笑われれている。本当だぞよ。) さて、一方でJoy of Cooking。アメリカで、「一家に一冊」というくらいスタンダードの料理書らしい。(ダンナ談)。我が家にも1973年出版のものがあるのだが、その453ページに「リス料理」が載ってます。皮の剥ぎ方の図解付き。 gr
不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 『創発―蟻・脳・都市・ソフトウェアの自己組織化ネットワーク』の著者でもある、スティーブン・ジョンソンの『ダメなものは、タメになる テレビやゲームは頭を良くしている』(訳者の1人は山形浩生!)を読み始めました。 ゲームやテレビに対する「わかったつもり」を破壊する試みゲームやテレビ、映画やインターネットなど、通常、世間的にはあまり人間の知的鍛錬のためのツールとは認められていないこれらのものが実はちゃんと「タメになっている」ことを示そうとしている本。らしい。 「らしい」というのはまだ、最初の1章のゲームのところと、次の「テレビ」の途中まで読んだだけの段階だから、判断を保留しようと思ってのこと。 でも、途中まで読んだ限り、この試みで著者は、本などを知的教養のツールとして認める際の文
現在、郵便物を運搬するのはトラックや飛行機が主役です。でも、全国津々浦々をネットする鉄道が使われていた時期もあったのです。 鉄道郵便が廃止になったのは、昭和61(1986)年。今のJRになる前ですから、国鉄時代のお話です。では、始まったのは、いつでしょう? 実は、明治5(1872)年の鉄道の開業と同時に始まったのだそうです。つまり、114年もの歴史を経ていたんですね。びっくり。 この鉄道郵便車。ただ郵便物を輸送するだけではなく、移動中に車内で、仕分け作業や消印の押印作業も行われていました。まさに移動する郵便局だったのですね。ここで押される消印には、走行する区間が書かれていたり、列車の方向が書かれていたりするため、今でもその「鉄郵印」については、コレクタや愛好家が多いのだそうです。 窓を開けて大事な郵便物が飛ばされてしまったら大変、ということから、窓は最小限しかなく、真夏にはそれはもうたいへ
ジャンル:リアルタイムストラテジー 開発元:Paradox Entertainment 価格:32ユーロ(英語版) 対応OS:Windows 98/Me/2000/XP 発売日:発売中 日本で「ヨーロッパ ユニバーサリスII アジア チャプターズ」(以下、EU2)が発売されて約2カ月、筆者も先のレビューを4月始めに書いたあと、今度はじっくりプレイしようと思っていた。そんな矢先、Paradox Entertainmentが「Crusader Kings」のオンライン直販を始めた、という情報を入手、ほとんど衝動的に購入してしまった。 北米でも近日発売になるようなので、日本の輸入ショップでも入手可能になるだろう。そこで、「アンタ最近、Paradoxのゲームばかりレビューしてないか!?」というツッコミを覚悟しつつ、今回は「Crusader Kings」(以下、CK)を紹介したい。 ■ 「覇者」
「Game Developers Conference(GDC) 2006」での人気セッションの1つ、ソニー・コンピュータエンタテインメントの「ワンダと巨像」を扱った「事後分析:『ワンダと巨像』における情緒的キャラクタ制御」。SCEのプロデューサー海道賢仁氏、そしてディレクターの上田文人氏が見守る中、同作のリードプログラマーである杉山 一氏、リードゲームデザイナーの細野淳一氏、アニメーターの田中政伸氏、福山敦子さんが登壇した。 このセッションが行なわれた夜、「6th Annual Game Developers Choice Awards」において、同作はBest Game of The Yearをはじめ、多数の部門で栄冠を勝ち取ったが、このセッションはフロア2つを使ったもので、開場前には長蛇の列ができ、人気の高さを図らずともこの時点で証明していたわけだ。 ■ プログラマの視点から見
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