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2008年6月17日のブックマーク (10件)

  • 最近のアニメ - マクロス F の ZERO 回が良かった - また君か。@d.hatena

    良かった。力も入ってたし凝り方もおもしろかった。F の展開としても重大なエピソードだったし、そこに ZERO をうまい具合にかぶせてくるというのは工夫として素晴らしく(大した意味がなかったようなことにも、まるで重大な意味があったかのように感じられることは素晴らしいし、実際に意味があることは、よりドラマティックに見せるべきなのだろう的なアレとかもありつつ)、また、このような展開はマクロスだからこそできていることだったと思うので、まずはそこが良かったと思う。ようするに、あれよ、劇中劇としての各マクロスエピソード、という解釈。 マクロスシリーズの各アニメ作品は、なんかたぶんここの解釈にもいろいろあるんだろうけど、「架空の未来史に基づいて、その後年の人たちが作ったドラマなり映画」という位置づけになっており、特に有名なのは初代マクロスの TV 版と劇場版の違い。TV 版もドラマ作品だし劇場版は映画

    最近のアニメ - マクロス F の ZERO 回が良かった - また君か。@d.hatena
  • ファイナルファンタジー11失敗の意義とサービス止め時を考える - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    この前のカンファレンスの分科会でも話が出ましたけれども、あれから数ヶ月経ってみて、結局情勢が一個もいい方向に逝ってなさそうだったので。まあ妄想混じりに書いてみるか。 簡単に書くと、スクウェアエニックスにとって「ファイナルファン他事ー」ってのは大事なブランドであるし、そのブランドを冠したオンラインサービスであるから、あんまりブザマなやめ方はできないだろう、と思うこと。一方で、世界的なマーケットで見ればワールドオブウォークラフトのほうが圧倒的に出来が良く、アカウントも1,000万超え&稼働率はFF11よりはるかに高い状況を見ると、世界タイトルとしてのファイナルファンタジー自体は惨敗したと結論づけていい。 単体で見れば利益が出ているとか、そういう細かい話は抜きに考えても、サービス開始してそれなりに時間が経過してて、もうサービスを支えるシステムもハードも限界なんじゃないかと妄想。っていうか、これだ

    ファイナルファンタジー11失敗の意義とサービス止め時を考える - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    mickoh
    mickoh 2008/06/17
    >5、6年前から国内市場向けの感性しかない制作グループに高給を払う余裕のなくなった会社から順番に、制作グループごと分社・独立させて厄介払いしたり
  • 「地球を使いこなすセンス」が求められる工学〜「ガンダム」の富野由悠季監督らが東京大学で講演

    6月14日、東京大学駒場キャンパスにて、「機動戦士ガンダム」などで知られるアニメーション監督・原作者の富野由悠季氏と東京大学工学部教授のディスカッション企画「テクノドリームI:工学~それは夢を実現する体系」が行なわれた。前半は富野監督と東京大学情報理工学系研究科長で工学部・機械情報工学科の下山勲教授、東京大学工学部・航空宇宙工学科の中須賀真一教授とのディスカッション、後半は東京大学卒業生で実業界で活躍している2人を交えたパネルが行なわれた。 「テクノドリーム」とは、主に東京大学の若い学生たちに工学が持つ夢やロマンを伝えてエンカレッジしようという趣旨で企画されたシリーズ。当日は土曜日、しかも学外からも参加できたため会場は満員。大勢がディスカッションに耳を傾けた。なお内容は「東大TV」で配信され、今後も年に1回のペースで行なわれる予定だという。 司会をつとめた東京大学工学部・広報室の内田麻理香

  • 思想地図シンポジウム『公共性とエリート主義』 - 絶倫ファクトリー

    雑感 昨日、新宿紀伊国屋サザンシアターで行われた思想地図シンポジウム『公共性とエリート主義』を見に行ってきた。今回のパネリスト?は宮台真司、東浩紀、北田暁大、姜尚中、鈴木謙介である。 詳しい内容については他で上がっているだろうし書籍になる(はず)なので書かない。自分の取ったメモの整理程度のことをするにとどめておく。 twitterにも書いたのだが、一言で表すとこのようになる。「子供(鈴木・東)にムキになってって掛かる大人(宮台)をセクシーボイスで穏やかにまとめる素敵なおじ様(姜)。横で見ている青年(北田)」 まず初めに北田暁大の調査に基づいた問題提起と言うか基調講演のようなものがあり、その中で「前回のシンポジウムの問題意識を引き継いだ上で、公共性と個人とを結びつけるためのナショナリズムというものをどう考えていくか」という話がなされたのだが、その流れはその後一切汲み取られることなく議論は二

    思想地図シンポジウム『公共性とエリート主義』 - 絶倫ファクトリー
  • 「ハルヒダンス」は何が評価されているのか?

    ※追記・再追記を書いています。 文部分は無理な内容が多く、これを取り下げたいと思います。コメント欄やブクマコメントでの批判の多くはその通りだと受け入れます。 はてなスターを付けてくれた方や賛同的なコメントやブクマコメントを書いてくれた方には申し訳ありませんでした。 珍しくアニメについて書きます(今こういう話題を書くとは当に空気が読めませんね!)。“あの”「涼宮ハルヒの憂」についてです。 と言っても私はこの作品の編を観てませんので、当然編には全く触れません。 技術技術でしかない この作品は一昨年くらいに流行っていましたね。あちこちのブログでもイヤというほどこれについてのエントリーを目にしました。 で、それらではよくオープニングだったかエンディングだったかの映像が貼り付けられていました。「ハルヒダンス」とか呼ばれているアレです。その映像は非常に人気があるらしく、あちこちでネタにされ

    「ハルヒダンス」は何が評価されているのか?
    mickoh
    mickoh 2008/06/17
    不自然を楽しむ/楽しまない問題
  • たけくまメモ : マンガとアニメーションの間に(1-1)

    ■京都精華大学特別講義テキスト ●マンガとアニメーションの間に(1-1) 第一回「ウィンザー・マッケイの人と業績」(1) ●講師・竹熊健太郎 ●視覚による音楽……時間芸術とは何か 芸術は「空間芸術」「時間芸術」のふたつに大別される。 空間芸術とは、絵画・彫刻等、静止した空間における形態や色彩を扱う表現である。時間芸術とは、これに加えて直接的・間接的に「時間の流れ」を扱うものをいう。 「空間芸術」の代表が絵画だとすれば、「時間芸術」の代表は音楽である。時間は、音楽にとって表現そのものを規定する根要素であるが、これは聴覚そのものがもつ特質に依っている。「静止した音」は原理的に存在しえない。どのような音楽でも、それが「音」として認識されるからには、そこには必ず「時間の流れ」が存在しているのである。 これに対して絵画や彫刻などは、基的には静止物を扱うもので、時間とは来無縁の表現である。あえて

  • Engadget | Technology News & Reviews

    Apple's thinner new iPad Pros feature an M4 chip and "tandem" OLED displays

    Engadget | Technology News & Reviews
    mickoh
    mickoh 2008/06/17
  • メタルギアソリッド4(5) - 2008-06-16 - Nao_uの日記 - Game Programmerグループ

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    メタルギアソリッド4(5) - 2008-06-16 - Nao_uの日記 - Game Programmerグループ
  • 『はだかの王様の経済学』は戦慄すべき本である

    研修資料の余白に:『はだかの王様の経済学』は戦慄すべきである (2008/06/16, 17 日に 注 等細かい加筆, 22日にコメントなど加筆。) 山形浩生 要約:松尾『はだかの王様の経済学』は、解説されている疎外論がひがみ屋の責任転嫁論でしかないうえ、それを根拠づける「来の姿」だの「実感」だのがあまりに恣意的で確認しようがなく、まったく使えない。そして「みんなで決め」ればすべてうまく行くというお花畑な発想は悪質なニュースピークによる詐欺であるばかりか、最後にはポル・ポトまがいの抑圧思想に直結していて戦慄させられる。 目次 序 「設備投資」は「コントロールできない」か? 疎外とはひがみ屋の天国である。 「来の姿」ってだれが決めるの? 市場を超える「話し合い」って? 「みんな」で決めればだれも不満はない? おわりに 稿への反応など 蛇足コメント 1. 序 松尾筺『はだかの王様の経済

  • 勉強してオタクになった問題関連 - また君か。@d.hatena

    話としてはあんまり関係ないけど(http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20060326#p1)。 考えてみると、「何年くらい勉強すれば一人前のオタクっぽくなるのか」という基準を持ってない。「それは時間ではなくイベント数だ」とかいう言い方もあるので一般性ないんだけど。そういうのって普段意識しないから大概のオタは「必要な時間=自分がオタクとして過ごした時間」と思ってそう。等身大の自分をみつめすぎると、世の中全部を自分基準で見てしまうというシンプルな病気。 …てのもまあ言いすぎか。「オタ心つきはじめ〜だいたいあのへんから成長してねーなおれ」らへんの期間か。改めて考えてみるに、おれ自身の場合中学 2 年からオタクになって、たぶん大学 3,4 年くらいまではかかってるかな。でもそのあとまた社会人になってかなり変わってんだよね。でもその変化は、勘定に入れる気分ではない。「オ

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