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2008年9月12日のブックマーク (4件)

  • ホロコーストの一断面 - Apeman’s diary

    すべての人間がホロコースト研究に関心をもつなどというのはむしろ異常なことであって、多くの人が通り一遍のことしか知らないのは当然と言えば当然である。それにしても、強制収容所における犠牲者がユダヤ人に限られるわけではなくロマ人、同性愛者、障害者、ソ連軍の捕虜、ポーランド人もまた多数殺害されたことはそれなりに知られており、それゆえホロコーストを「ユダヤ人が嫌いだから殺しました」で片付けるわけにはいかない……ということはある程度広く了解されていると思っていたのだが(それこそ、ウィキペディアにも書いてあること)、必ずしもそうではないようである。ということで、D_Amonさんのエントリ、「歴史の教訓とすべき人類史の悲劇が大袈裟な罵倒と解釈されてしまう件」への補足として。主に1940年におけるユダヤ人およびポーランド人の追放政策に関する、ゲッツ・アリーの記述(『最終解決 民族移動とヨーロッパのユダヤ人殺

    ホロコーストの一断面 - Apeman’s diary
  • [CEDEC 2008#08]生き物を相手にするようなゲームを作る〜遺伝的アルゴリズム

    [CEDEC 2008#08]生き物を相手にするようなゲームを作る〜遺伝的アルゴリズム ライター:米田 聡 進化を利用する遺伝的アルゴリズム セッションが始まる前に長い列ができた CEDEC 2008では,2日目から「AI Day」と題される,AIをテーマにした一連のセッションが設定されている。AIゲームに欠かせない要素であるためか,いずれのセッションも大盛況だった。今回はそのAI Dayの中から「遺伝的アルゴリズム」に関するセッションを紹介しつつ,ゲームAIの関係を見ていこう。 セッションを担当したのは,ムームー取締役社長の森川幸人氏で,読者の中には同氏の名前を知っている人も多いだろう。カリスマ番組とされる「ウゴウゴルーガ」に携わったCGクリエイターであり,オリジナリティあふれるゲームを作り続けているゲーム制作者でもあるからだ。 そんな森川氏のセッションということもあり,会場に入りき

    [CEDEC 2008#08]生き物を相手にするようなゲームを作る〜遺伝的アルゴリズム
  • だだもれ

    2008年9月30日 . ラテン語すごい。固有名詞すら活用する。 というか、逆に言えば、固有名詞であっても活用しないと文法が成り立たない。 語尾に日の助詞や英語の冠詞、前置詞の役割があるので、 語尾が活用できないものは言葉に取り込めないのだろう。 外来語の処理でどう考えても不利だ。 そういや、塩野ローマで ゲルマン人のアルマンさんがアルミニウスと呼ばれていたという記述があった 気がするが、それはこのせいか。 . 「cogito」で「私は考える」になる。語尾が「一人称単数」を示しているので、 主語は私であるに決まっており、結果省略されるわけだ。 だから主語として代名詞が必要なケースはほとんどないらしい。 . がまた延びた。10月末から11月らしい。11月って。 今日は査定面談があったわけだが、 が間に合わなかったので今期も成果なしである。 到底金のことを言い出せる状態ではなかった。 金

  • 仕事と投資の共通点。 : 不倒城

    上司だったSEに、「仕事は信頼を貯める様意識すると上手くいく」と言われた。それからしばらく、ぼやっと考えながら仕事をしてきた。 何かのやブログでとっくの昔に書かれてたりするのかもしれんが、まあ何となくまとめてみる。 投資における通貨は円だったりドルだったりする。 仕事における通貨は信頼度である。 投資において、お金が貯まるとでかい顔が出来る。 仕事において、信頼度が貯まるとでかい顔が出来る。周りに信頼されているヤツ程発言力は高い。 投資において、金をもっているヤツはそれ程苦労することなく、ますます金を集めることが出来る。 仕事において、信頼されているヤツはそれ程苦労することなく、ますます信頼度を稼ぐことが出来る。どちらの場合も、元手が重要なのだ。 投資において、金をケチっているといつまでたっても金はたまらない。金は使う為にある。 仕事において、信頼をケチっているといつまでたっても信頼は