土曜日は、コンピュータビジョン・拡張現実感に関する普通じゃない勉強会2.0 という勉強会に参加しました。 生田にある明治大学で開催。 この勉強会は、主にARに関する勉強会です。 AR(Augmented Reality) は、日本語では拡張現実感 などと訳されrますが、私がARという用語を知ったのは、ニコニコ動画のARToolKit のデモ動画。 机の上をWEBカメラで撮ると、画面上には、机の上に初音ミクが出てくるというものです。 見た方が早いですね。これです ニコ厨、ミク厨の方は一度は見たことあるのではないでしょうか。ARは広義に捉えればもっと幅広いのでしょうが、おおざっぱにいえば、このような技術なのでしょう (適宜突っ込みのコメントをいただけると幸いです) ちなみに、最近はPTAMという技術を使って、マーカーを置かなくてもミクを出せるようになりました。科学の限界がどんどんと延びていきま
アイドルファンが握手会に繰り返し足を運ぶ目的のひとつに「認識されたい」というものがあるようで、要は有象無象のファンの群れの中で固体識別されたいということだ。コンサート中に文字の書かれたボードを掲げるなどの手段でレス(ステージ上にいるアイドルから客席にいる個人へのリアクション)を求めるなど、一部のファンにとって認識されることはとても重要であるらしい。で、認識されてどうなりたいのかというと、次のステップは特になかったりする。強いていうなら「もっと認識されたい」とかになるのだろう。もちろん、アイドルと交際することを最終目標に掲げている人もおるかもしれんが、それはおそらく少数派だ。アイドルがファンと交際する例はゼロではないにしても、流石に握手と筆談だけをきっかけに交際が始まったという話は聞いたことがない。恋愛に至る道を模索するならあまり良い選択とは言えないだろう。 アイドル以外の話だと、ストーカー
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