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2017年1月12日のブックマーク (5件)

  • Airbnbと東京大学が共同研究へ--民泊のもつ社会課題解決の可能性を探る

    Airbnbは1月12日、民泊(ホームシェアを含む短期賃貸)における社会課題解決の可能性について、東京大学城所哲夫研究室(東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻)および、東京大学大月敏雄研究室(東京大学大学院工学系研究科建築学専攻)と共同研究を開始すると発表した。 同社によると、現在、日の都市では高齢少子化社会の到来にともない、約820万戸の空き家が存在するという。これらの空き家の中には、廃屋になるなど危険な状態にあるものも存在し、社会課題になりつつあると説明する。 一方、世界各国では自分の家や空きスペースを旅行者に貸し出す民泊(ショートタームレンタル:短期賃貸)が急速に拡大。日においても、海外からの訪日旅行客が急増し、2020年の東京五輪に向けて国内の宿泊施設不足が予想される中、2017年には民泊新法の制定が予定されるなど、社会変化のタイミングを迎えている。 同研究では、こうした社会

    Airbnbと東京大学が共同研究へ--民泊のもつ社会課題解決の可能性を探る
  • 違いを超えて報道の自由を守る~トランプ氏に非難されたCNNをFOXが擁護(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ドナルド・トランプ氏が、次期大統領となって初めての記者会見。その前日、ロシアトランプ氏の個人情報を集めていたことを示す文書の存在を報じたCNNなどを、トランプ氏は「嘘ニュース」などと激しく非難し、同社記者の質問には一切応えなかった。そうしたトランプ氏の姿勢に、CNNのライバル局であり保守的なFOXニュースのキャスターが、番組内でCNNを擁護し、権力者のジャーナリストに対する攻撃を許さない姿勢を示した。 会見直前のCNNの報道とバズフィードの資料公表CNNの報道によれば、ロシアが米大統領選に介入したとされる問題で、オバマ大統領やトランプ次期大統領らが米情報当局高官から受け取った報告書の中に、ロシアトランプ氏の個人情報や財政情報も集めていたことを示す極秘文書が含まれている。文書の元になっているのは、英国の情報機関の元工作員がまとめた35ページ分のメモで、CNNはそのメモの内容も入手したが、

    違いを超えて報道の自由を守る~トランプ氏に非難されたCNNをFOXが擁護(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 天皇引退後にやってもらいたい5のこと

    1 徹子の部屋に出る 2 NHKドキュメントでさかなくんと一緒に魚の番組をやる 3 ブラタモリで皇居の案内 4 ダーウィンが来た!のハゼ回で解説 5 歌丸師匠と爺対談

  • 『いつも時間がないあなたに』我々は欠乏の罠から抜け出せるか - HONZ

    書のタイトルを見て、「これはまさに自分のためのではないか!」と思い手に取られた読者の方も多いことだろう。なかなか減らない労働時間、息つく暇もない育児や介護、なくならないサービス残業、改善しないワーク・ライフ・バランス……。メディアなどでしばしば取り上げられるこれらの問題が明示しているように、日ほど「時間がない」と感じる人々がたくさん暮らしている国は、他にないかもしれない。 しかし、『いつも「時間がない」あなたに』という字面から、さぞや有効な時間活用術が書かれているに違いない、と期待に胸をふくらませながら書を読み進めるのはおすすめしない。副題の「欠乏の行動経済学」が表現しているように、書はあくまでも「欠乏」に焦点を当てた学術的内容を紹介した入門書である(実際に、原著のタイトルは欠乏を意味する Scarcity で、副題を含めて特に「時間」を強調してはいない)。時間の他にも、モノやお

    『いつも時間がないあなたに』我々は欠乏の罠から抜け出せるか - HONZ
  • 「日本人は一生懸命働く。ただ、そこにビジョンがない」 ノーベル賞・山中伸弥教授が指摘

    ノーベル生理学・医学賞を受賞した京都大学 iPS細胞研究所の山中伸弥教授が、「人間万事塞翁が馬」と題して高校生に向けて行った講演。山中教授は自身の人生を振り返り、整形外科医としての挫折がなければ研究者の道へ進むことはなかったという。研究者として、人生の先輩として、これからの日を担う高校生にメッセージを送ります。 アメリカでの研究を決意したきっかけ 山中伸弥氏(以下、山中):研究の虜になったんですが、残念ながらこういう薬だけを使う研究っていうのは色んな意味で限界があるんです。薬っていうのは、100%効く薬はありません。大体がちょっとくらい効かないところがある。どんな風邪薬を飲んでも、すぐ風邪が治るかと言ったら、治らないですね。 それから副作用があって、違う所に効いてしまう時もあります。色々限界があるんですが、その時に遺伝子改変マウスという技術アメリカとイギリスで誕生したんです。 今日は研

    「日本人は一生懸命働く。ただ、そこにビジョンがない」 ノーベル賞・山中伸弥教授が指摘