ブックマーク / www.homarecipe.com (6)

  • とってもキレイな色のレシピ~金時草のリゾット - 今日、なに食べよう?〜有機野菜の畑から~

    金時草のリゾット 独特の色と味、香りが特徴的な金時草は熱帯アジア原産のキク科の葉物ですが、日に於いてはされる地域がかなり偏在しているという、ちょっと面白い野菜です。 その地域ごとに呼び名が違い、石川では金時草(キンジソウ)、熊では水前寺菜(スイゼンジナ)、愛知では式部草(シキブソウ)、沖縄ではハンダマと呼ばれます。 元々熱帯アジア原産なだけあって暑さは得意ななんですが、実は真夏よりも朝晩が少し涼しくなってからの方が、色が鮮やかに出て美しくなり、味も良くなります。 だけど寒いのはやっぱり苦手なので、霜が降りる季節になると地上部はヤラれてしまい、収穫は終りを迎えます。 天気予報によると、数日後には寒波がやってきそうなので、どうやら姉さん家では今回が今年最後の金時草となりそう…。 せっかく終りなんだから金時草の美しい色を生かした料理が無いものか…と悩んだ末、思いついたのが今日のレシピです。

    とってもキレイな色のレシピ~金時草のリゾット - 今日、なに食べよう?〜有機野菜の畑から~
    micyam-ucyan
    micyam-ucyan 2017/11/20
    キレイキレイ!!
  • 可愛すぎて食べるのがもったいない「姫りんご飴」のレシピ - 今日、なに食べよう?〜有機野菜の畑から~

    姉さんらしからぬ可愛さ! 先日、近くの産直市で地元の果樹農家さんが出荷している姫りんごを見つけ、あまりに可愛さについ大人買いをしてしまいました。 実は、昨年も見かけたんですけどね、どうやってべようか悩んでいるうちに買いそびれてしまったんです。 今年はね、もう後悔はしたくないっ…と見かけるや即ゲットしましたよ。まだ何を作るかは決めてなかったんですけど…。 見つめれば見つめるほど可愛いいので、べるのがもったいないくらいなんですが、やっぱりこの可愛さを生かしたレシピしかないですよねぇ…。 と言うことで、キラキラ女子力高くって、お祭りなんかでもよく見かけるヤツ…そうです、今日はりんご飴のレシピなのら! ところで皆さん、姫りんごって可愛いんだけれど、味はイマイチなんだよなぁ…って思ってませんか?…実は、私もこの姫りんごをべるまではそうでした。 だけど、美味しく無いだろうなぁ…と期待しないでかじ

    可愛すぎて食べるのがもったいない「姫りんご飴」のレシピ - 今日、なに食べよう?〜有機野菜の畑から~
    micyam-ucyan
    micyam-ucyan 2017/10/22
    おいしい姫リンゴがあるのかあ。食べてみたいかも。会えるかなあ。
  • 混ぜて凍らすだけでできちゃう!~簡単でメッチャ旨いポポーのアイスクリーム - 今日、なに食べよう?〜有機野菜の畑から~

    ポポーのアイスクリーム ポポーには栽培用の品種がいくつかあるのですが、ホマレ姉さん家のポポーは近所から掘ってきた苗を育てたものです。 それはコボれた種から成長したもので、葉っぱもほとんどついていない、ただ真っ直ぐなヒョロっとした苗木だったんです。 そんな姉さんの小指くらいか細い(嘘です…)苗を畑の端っこに植えたのが、今から10年ちょっと前。 でも、これがなかなか大きくならないのよ…。今年こそは口にすることができるか…と思いながら、ようやく実をつけ出したのは去年のこと。 待ち焦がれ過ぎて、もうおばあさんになってしまうすんでのところでしたよ…。 田舎は皆同じ様なものだと思いますが、この辺ではイチジクや姫リンゴ、グミ、ナツメ、キウイなど、ちょっと実のなる庭木を植えている家が多いんです。 ポポーは昔(たぶん30年くらい前…)、そんな庭木の一つとしてけっこうブームだったようで、植えてある家をちょこち

    混ぜて凍らすだけでできちゃう!~簡単でメッチャ旨いポポーのアイスクリーム - 今日、なに食べよう?〜有機野菜の畑から~
  • 10月4日は芋名月なので、是非とも里芋を食べていただきたい! - 今日、なに食べよう?〜有機野菜の畑から~

    10月4日は晴れる所が多いようですよ! 10月4日は十五夜ですね。「中秋の名月」とも言われますが、ちょうどこの頃から里芋の収穫が始まるので「芋名月」とも呼ばれます。 ホマレ姉さん家の周りは農家だらけですから、やはり皆さん「芋名月」と呼んでいますが、いしん坊の姉さんにもこちらの方がシックリきます。 農家に成りたての頃、何から何まで教えてくれた近所のおばちゃんは、この日になると必ずおはぎを拵えては、「持って帰り…」と言ってくれました。 働き者だったおばちゃんの手はとても大きかったので、作るおはぎもそれに比例して相当な大胆さで、べごたえのあるおはぎだったんです。 そんなおばちゃんも数年前に他界してしまい、そんなおっきなおはぎはどこにも見当たりません。今となっては懐かしい思い出です。 さて、今年はその「芋名月」に団子を作ります。月見団子と言えば白玉粉で作るのが一般的でしょうが、これはズバリ里芋

    10月4日は芋名月なので、是非とも里芋を食べていただきたい! - 今日、なに食べよう?〜有機野菜の畑から~
    micyam-ucyan
    micyam-ucyan 2017/10/04
    芋名月の芋団子ですね。季節感たっぷりでいいですねぇ。
  • 遂に究極に旨い四角豆のレシピを発見したので此処に記す。 - 今日、なに食べよう?〜有機野菜の畑から~

    四角豆のケバブ風 今日のレシピの主役は四角豆ですが、スーパーなどではあまり見かけないかもしれませんね。もし近くに産直市がある方は、そちらの方が見つけやすいかと思います。 四角豆は熱帯アジアが原産で、主に若採りした豆のサヤをべる野菜で、そのサヤを切ってみると分かりますが、名前の通り四角い断面をしています。 その四角の四隅にはヒダがあり、その形が羽根のように見えることから英語では winged bean と呼ばれますが、そっちの方がチョッとカッコイイ気がしますね。 沖縄では「うりずん豆」と呼ばれています。「うりずん」とは春分から梅雨入り頃を指す言葉だそうで、暖かい沖縄では4~5月には早くも収穫できるのだと思います。 土で栽培する場合はそんなワケにもいかず、ホマレ姉さんの農園では毎年9月頃になってようやく収穫のピークを迎えます。 この四角豆、ヒラヒラのヒダや切った断面も面白く料理人が大喜びし

    遂に究極に旨い四角豆のレシピを発見したので此処に記す。 - 今日、なに食べよう?〜有機野菜の畑から~
  • 「秋茄子は嫁に食わすな!」の説をブッた切ってみる~ナスの煮びたしタップリの冷やしうどん - 今日、なに食べよう?〜有機野菜の畑から~

    ナスの煮びたしタップリの冷やしうどん 今どきは一年中スーパーに並んでいる感のある茄子ですが、地域によって多少の差はあるものの、露地栽培のナスが出回る最盛期は7〜9月頃になります。 姉さんの農園でも、だいたい6月末か7月初旬に収穫し始め、9月の中旬頃で打ち切るのが例年のパターンです。 ところで、皆さんがナスと聞いて真っ先に頭に浮かぶのは「秋茄子は嫁にわすな」の諺ではないでしょうか? この諺の解釈はいろいろと分かれるところなのですが、大きく分ければ二つで、一つ目は嫁いびりの説。二つ目は子宝に恵まれなくなるからと言う説です。 今回は、毎年ナスを作って20年の農家であるホマレ姉さんがこの二つの説を大胆にもブッた切ってみたいと思います。 一つ目の説では、秋ナスは美味しいので嫁にべさせるのがもったいないと言うのが一般的に考えられている理由です。 だけど、ハッキリ言わせてもらいます。秋ナスはさほど美

    「秋茄子は嫁に食わすな!」の説をブッた切ってみる~ナスの煮びたしタップリの冷やしうどん - 今日、なに食べよう?〜有機野菜の畑から~
    micyam-ucyan
    micyam-ucyan 2017/08/27
    おいしそう!!明日3本ぐらい採れそうなナスがあるので、残っているそうめんでお昼はこれにしようかと思います。
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