1995年、『ビリケン』で撮影助手として映画業界に入り、以降、阪本順治監督作品を数多く手掛ける。 撮影助手時代『傷だらけの天使』で、当時役者として活動し、そのままスタッフとなった大森立嗣と出会い、 2005年公開の大森監督初監督作『ゲルマニウムの夜』で撮影監督デビューを果たす[1]。 代表作は、『まほろ駅前多田便利軒』、『ふがいない僕は空を見た』など。 撮影助手[2] ビリケン (1996年) 傷だらけの天使 (1997年/阪本順治監督) 愚か者 傷だらけの天使 (1998年/阪本順治監督) ひまわり (2000年/行定勲監督) 撮影 ゲルマニウムの夜 (2005年) 魂萌え! (2007年) みんな、はじめはコドモだった『展望台』(2008年/阪本順治監督) - オムニバス スノープリンス 禁じられた恋のメロディ (2009年/松岡錠司監督) ケンタとジュンとカヨちゃんの国 (2010年