今週は大学のグループワークやら授業日が多かったりと酷く忙しかったので、ウェブに触れる時間がいつもより少なかった。 アイドルが刺されただとかどうでもいいニュースを見なくて済んだのは良かった。 ウェブを控えるメリットは他にもあって社会学芸人やズートピアを素晴らしいとか言う人間、北欧を推す人間に苛立たなくて良いというのがある。 以前受けていた授業であるジェンダー論の講師は社会学芸人に近いものがあって、北欧やらフランスやらを推しまくっていた。 低成長でも、高福祉で女性が優遇されていてワークライフバランスが取れている云々と。 しかし、北欧やらは女性優遇が凄まじく容姿が醜い自分のような人間は割を食わされる制度設計になっている。 こちらとしては堪ったものではない。 フランスの作家、ミシェルウェルベックが容姿が醜い人間がヨーロッパでは如何に悲惨であるかというのを書いている。 最終的には、フランスは現代のフ