サンフレッチェ広島らが新スタ建設実現へシンポジウム開催 旧市民球場跡地での建設を目指すと表明 :
本日、アステールプラザ中ホールにて「ひろしま夢スタジアム～スタジアムは、街づくり～」シンポジウムを200名の参加者のもと開催いたしました！ 佐藤寿人選手も会場に駆けつけ、広島らしいスタジアムの早期実現を訴え、アンジュヴィオレ広島の監督・選手も試合が終わって駆けつけていただきました。 会場では、ヨーロッパのスタジアムの都市機能、スタジアムビジネスの観点からの映像をご紹介したほか、Ｊリーグクラブライセンス事務局マネージャーの佐藤仁司氏から、日本全国のスタジアム建設の最新の動向をご紹介いただきました。 また、サンフレッチェ広島・広島県サッカー協会・サンフレッチェ広島後援会の３者は、「スタジアムは、街づくり」の観点から、今後は旧広島市民球場跡地でのスタジアム建設早期実現に向けて取り組んでいくことを発表いたしました。 （下記は、旧広島市民球場跡地に３万人収容のスタジアムを描いた新しいイメージパースで
サンフレッチェ広島が広島平和大通りを優勝パレード 選手・監督らが参加 :
サンフレッチェ広島は12月16日、J1初優勝を記念して平和大通りで優勝パレードを行う。広島県や市、商工会議所、サンフレッチェ広島後援会らが主催。 ルートは、平和大通り田中町交差点から白神社交差点までの全長840メートル。実施区間は全面通行止めの交通規制を行い、中町・並木通り入口の交差点付近には、車いす専用エリアも設置する。 パレードには、森保監督や選手、スタッフ・クラブ関係者が参加。オープンカー2台、オープンバス2台に乗車する。終了後、監督や代表選手らはオープンバスで原爆資料館周辺に移動。平和記念公園内で優勝報告会を開く。ホームページでは紙吹雪や大きな応援フラッグなどの持ち込み、投げ入れ禁止などの注意事項を掲載して、観覧者にマナーを呼び掛ける。 優勝パレードは14時～14時30分、優勝報告会は15時～15時30分を、それぞれ予定する。 追記： パレードと優勝報告会で8万2千人が集まったそう
【J1第33節】広島がセレッソを下しJ1初優勝！２位仙台敗れ、最終節待たず決定 :
創設から２０年の節目を迎えたサッカーのＪリーグ１部（Ｊ１）は２４日、リーグ発足の１９９３年から参加しているサンフレッチェ広島が初優勝を果たした。本拠の広島ビッグアーチで、セレッソ大阪を４―１で破った。２位の仙台が新潟に０―１で敗れたため、１２月１日の最終節を残して勝ち点を４差とし、逆転される可能性がなくなった。西日本のクラブが年間王者となるのは、２００５年のガンバ大阪以来、２チーム目。 広島は９４年に第１ステージで優勝したが、年間王者は初。Ｊリーグ創設時の１０クラブでは唯一、Ｊ１、ナビスコ杯、天皇杯の「３大タイトル」と無縁だったが、初めて頂点に立った。ＯＢの森保一監督（４４）は、就任１年目での快挙。 現行の１ステージ制になった２００５年以降、最終節を待たずに優勝を決めたのは、１０年の名古屋以来２チーム目。９月１５日に３度目の首位に立って以降、一度もその座を譲らなかった。 ↑↑↑ サンフレッ
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