Jリーグ1部(J1)は7日、各地で最終節の9試合が行われ、前節2位の広島が横浜Mを抜き、2年連続2度目の年間優勝を果たした。連覇は2007年から3連覇した鹿島以来で4チーム目(5度目)。 広島は鹿島を2-0で破って勝ち点を63とした。横浜Mは川崎に0-1で敗れ、同62で涙をのんだ。川崎は勝ち点60で3位。浦和に大勝したC大阪が4位で鹿島が5位、浦和は6位となった。 広島は就任2年目の森保一監督の下、序盤は低迷したが、主将のFW佐藤寿人を中心に調子を上げ、7月の第17節で首位に立った。その後一時後退したものの、9月の第26節から3連勝。首位を走った横浜Mに最後まで食らい付いた。 来季のアジア・チャンピオンズリーグには、既に出場を決めていた横浜Mに加え、広島と川崎も出場権を獲得した。 ↑↑↑ サンフレッチェ広島 Part1157 ↑↑↑ http://ikura.2ch.net/test/re