タグ

2017年6月8日のブックマーク (2件)

  • 販促しないことが、会社の利益をあげることになる

    既存客を死ぬほど大切にしない方がいい 5年ちょっと前に出版された「安売りするな!価値を売れ!」(実業之日社)の改訂版の、加筆原稿を書いていました。 原稿を書いていて思った。 当に5年くらいで世の中が変わったんだ。 そういうこと。 まるで違う世界になったように、世の中が書き替えられてしまった。 ボク自身もマーケティングコンサルタントとして、5年前くらいとは考え方が変わっています。 例えば以前、「新規客より既存客を死ぬほど大切にしよう」と言っていました。 でも、今の時代は一概にそうとは言えません。 もちろん、おなじみさんや既存客を大切にすることは、今でも大切なことです。でも、SNS時代には死ぬほど大切にしなくてもいいということ。 それは逆効果になる場合もある。 濃い関係性は、モンスターカスタマーを生むことになりかねない。 会員制や囲い込みなどは、もう時代遅れになっています。 弊害を生んで

    販促しないことが、会社の利益をあげることになる
    mika-shimosawa
    mika-shimosawa 2017/06/08
    変わるものと変わらないもの。この見極めがとても大事なんじゃないかな。商売を続けていくにはこういう意識も必要ですよね。
  • ボクの店は床屋なのに髪を切りに来るところだけじゃないんですよね。楽しみを求めに来るところなんです。 - 浜松市佐久間町のフィフティーズな床屋 乗本和男のブログ

    こんにちはー。 浜松市佐久間町の理容師 乗和男です。 ボクのお客さんは店に楽しみを求めてやって来る 最近特に考えることがあるのが、お客さんはボクの店に髪の毛を切りに来てるんじゃないんだなって、楽しむために来てるんだなってということなんです。 お客さんに2ヶ月に一回のペースで、ニュースレターを届けさせて頂いています。 そのニュースレターって田舎ならではなのか分かりませんが、お客さんのほとんどがしっかりと目を通してくれているんです。 その内容についていつも質問されたり、そのことについて共感してもらい色々とアドバイスなんかもらったりするんですよね。 そんなことをお客さんと会話していると、ほんとんどのパターンで髪の毛のカットの話はほとんどしないんですよ。 髪の毛を切りに来てるだけじゃない。 椅子に座ったらずっと世間話ばっかり、もちろんこれも仕事のうちの一つだと感じてはいるのですが、特別なヘアスタ

    ボクの店は床屋なのに髪を切りに来るところだけじゃないんですよね。楽しみを求めに来るところなんです。 - 浜松市佐久間町のフィフティーズな床屋 乗本和男のブログ