おはようございます。 先日の決算報告会でのこと。 結果よりのプロセスを説明させていただきました。 計算結果である利益を分析するよりも 計算プロセスに向けることでいろんな価値に気づきます。 たとえば在庫。 仕入れてから売れずに倉庫に眠っている商品のこと。 これをどうやって売るのか。 トレンドや売れ筋に頼っているばかりでは しっかりとした利益になりにくいものです。 売り方や伝え方もそうです。 新しい利益、すでにあったけれど気づかなかった利益を見つけることにつながります。 うまくアイディアがまとまる時とまとまらない時があります。 たくさんの情報やキーワードが出たら、いかにまとめていくか。 たとえばキャッチコピーを作るときもそうです。 誰にでもある価値。 どんな会社だってお客さんのお役に立っているはず。 そのあたりを短いコトバで表現します。 キャッチコピーに沿った売り方を考えるようにします。 これ
おはようございます。 琵琶湖の温泉に来ています。 これから研修のアシスタントです。 朝からさっぱりした気分でブログを更新しています。 天下布分 天下惣無事 そして朝鮮出兵。 本能寺の変で倒れた信長の後継者として天下統一した秀吉。 彼が国内の平定後に目指したのが大陸出兵です。 そのあたりについて書いていきますね。 歴史をさかのぼってみると いかに無謀な行動であったのかがわかります。 それは大義のない合戦だから。侵略とみなされます。 大義・・・人として守るべき道理や節度 1582年の本能寺の変からわずか8年で乱世を平定した豊臣カンパニー。 原動力は拡大・成長です。 急ごしらえの社内体制ではさまざまな問題を抱えていました。 それが表面化しなかったのは みんながそれなりに収入がアップしていたからです。 合戦する⇒勝利する⇒勝ち取った領土を家臣に分け与える その仕組みは崩壊したんです。 国内にはもう
こんにちは。 「ハイ!カッコよくしようとしない!」 「あんた、困っている人なんだから~」 「いいよ~プレッシャー感じてる時は面白いね~」 なんて芝居のけいこ中に声をかけられます。 ふっと自分が勝手に思い込んでいたことが頭をかすめます。 成功するか。失敗するのか。 決まるか。決まらないのか。 できるか。できないか。 早いか。遅いか。 上手いか。下手か。 そんな状況(選択を迫られる時)では・・・ 成功しないと価値がない。 決まらないと価値がない。 できないと価値がない。 早くないと価値がない。 上手くないと価値がない。 そんなふうに思い込んでいることにきがつきます。 価値+否定語 気がつくと自動的に減点法で考えている。 粗利を付加価値として捉えるなら値決めこそ生命線です。 でも自信がないついつい安く売りたくなります。 そうするとどんどん粗利が減って薄利になります。 価値って付加しなくても価値な
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