信濃国小県(ちいさがた) 地方の国衆・真田昌幸 天下人にして大大名・織田信長 「あぁああああ力が欲しいのう」 「信濃は我ら国衆で治める」 「大名はいらん!」 大河ドラマ真田丸第9回は駆引 旧武田領の覇権をめぐる 北条氏、上杉氏、徳川氏の争い。 その中で弱小国衆である 真田昌幸の奮闘ぶりが描かれています。 その辺りについて。 現代の会社経営にたとえるとこうなります。 ⇒ 大手チェーンに対抗!奮闘する商店街はガイアの夜明けか? そこで今回のブログでは 物語によく出てくる「大名」と「国衆」の違いについて。 お届けしますね。 それは戦国時代当時。 土地への支配体制を整理すると分かります。 当時の日本国は 全国を60あまりの都道府県に分割していました。 今よりも少し多いですね。 ひとつの県の中には 地方(地域)に分かれて小さな村々があるわけ。 だから、県の構成は今も昔も同じ。 物語に出てくる 小県の