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POPに関するmika-shimosawaのブックマーク (8)

  • 売れるPOPに共通している要素 どういう「体験」ができるか?

    消費者を買う気にさせるPOPとは? 先日、ある会社に打ち合わせに行きました。 約束の時間より30分くらい早く着いたので、そのビルの地下1階に入っている書店で時間をつぶしていました。 マーケティング書が並んでいるコーナーを見ているとき、ボクの目をとらえたモノがありました。 それは、平積みされているについている、名刺と同じくらいの大きさのカード。 よく書店の平積み書籍に、プラカードのように飛び出ているアレです。 カード自体はめずらしいモノではないのですが、書かれていた内容が秀逸だったのです。 「これを読んでボクは、朝までドキドキして眠れなかった」 こう書いてあったのです。 それも手書きで。 うまい! そのはマーケティングのだったのですが、思わずボクは手に取り、レジに向かっていました。 売場で欲しい商品に気づいてしまったということです。 ボクのこの行動を分析すると……、 別に欲しいと思って

    売れるPOPに共通している要素 どういう「体験」ができるか?
    mika-shimosawa
    mika-shimosawa 2015/08/25
    「消費者の86・5%が店頭で購買意志を決定する」 POPは感情喚起を表現したほうがいいですよね。説明書きは伝わらない原因。
  • 余計なお世話がしたいのです

    お客さまへのニュースレター こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。 今日は朝からスタッフがみんなでお客さまへのニュースレターを封入して発送の準備をしてくれています。 ニュースレターやPOPを順番に袋詰めしていきます。 みんなで考えて作ったものを、みんなで詰めて送るって、やっぱり いいなぁ~♪ 信じて続ける”余計なお世話”♪ 僕らは缶屋ですが、ただ缶をつくって売るだけじゃなく、洋菓子店の商売繁盛やお菓子の販売促進をお手伝いしたいと思い、去年からこういう取り組みを続けています。 販促の情報やPOPを届けたりと、ほとんど余計なお世話かもしれませんが、僕たちがお客さまである洋菓子店さんのためにデキることは「缶というモノを届けることだけじゃない!」と信じて続けています。 今回はバレンタイン用のPOP(名刺サイズ)を同封しています。 去年は馬鹿デカ過ぎたPOPを今年は小さくしてみたりと、取り

    余計なお世話がしたいのです
  • クリスマスギフト。そのPOPを書くコツ!

    VMDコンサルタントの藤井雅範です。 クリスマスギフト売り場、賑わっていますね! ついつい覗いてあれこれ考えます。 あの人に贈ったら喜ばれるかな? あの人にはこんなのが良いかな? そういう時にPOPに助けられるときがあります。 雑貨のギフト売り場 今までの雑貨ギフト売り場。 『安くて良い商品があれば売れる』→これってだんだん通用しなくなってきていませんか? 『安くて良い商品』→これはあたりまえとして その商品のコーディネート、用途、贈られる側の気持ち そんな事をPOPで書いてみましょう。 もっともっと、より高く、商品の価値が伝わりますよ! 伝わるPOP 例えばこんな感じ。 『女子会でのプレゼント交換に!プチプライス、でも可愛い!を集めてみました』 『癒されたいあなたへ。自分へのクリスマスギフトを!』 『同期の仲良しでイブを過ごそう!パーティが盛り上がるグッズを詰め合わせてみました』 『行動

    クリスマスギフト。そのPOPを書くコツ!
  • もしあなたの会社が小売店で売られていたらと考えてみる

    POPは販促物の基 昨日は沖縄でエクスマセミナーでした。 午後1時から夕方6時まで、ボクと沖縄のマーケティングコンサルタント末次さんが講演しました。 大阪の参加者、ボクのお弟子さんの橋亨氏に、むちゃぶりをして、30分話してもらいました。 面白かった。 その中で 「あなたの会社が小売店で売られていたら?」 そういうワークショップをやりました。 想像してみてほしいんです。 あなたが扱っている商品やサービスが小売店で売っていないモノでも、ちょっと考えてみてほしいのです。 「もし、小売店で売っていたとしたら」 ということを。 たとえばあなたが「ウェブデザイン」の会社だとします。 たくさん似たような会社と一緒に小売店に並んでいる。 そう想像してみてください。 そのときに、あなたは自分が扱っている「ウェブを作製するノウハウ」にどういうPOPをつけますか? お客さまが、あなたの会社に「ウェブデザイン

    もしあなたの会社が小売店で売られていたらと考えてみる
  • 従業員数も売場面積も商品も変えずに、売上が3億円から5億円になった – マーケティングコンサルタント藤村正宏ブログ

    「買う理由」がわからないから、買わない ボクの長年のクライアント、北海道の鶴雅リゾートの事例です。 ホテルの売店。 よく温泉ホテルとか観光ホテルにお土産物屋さんがありますよね。 その売店の売り上げを伸ばした方法。 売上をもっと上げたいと相談された時、ボクは売店を見に行きました。 そうするとあることに気がついた。 それは何かと言うと、商品にPOPが一枚もついていないってこと。 商品にプライスカードしかついていないのです。 だから、「POPをつけたら、もっと売れるようになる」そう思った。 だって、そうですよね。 お土産物っていうのは、ほとんど買う理由がわからない。 有名な商品、たとえば「白い恋人」とか「マルセイバターサンド」とか「花畑牧場の生キャラメル」とか。 そういうのは「買う理由」がわかります。 「白い恋人」だから買うわけです。 それはプライスカードだけで、売れるんです。 たとえば、あなた

    従業員数も売場面積も商品も変えずに、売上が3億円から5億円になった – マーケティングコンサルタント藤村正宏ブログ
  • 中古車屋さんに並んでいる中古車の価格ってよくわからない

    POPは「静かな営業マン」 中古車の販売店を見ていると、価格の設定がよくわからない時があります。 見た目は同じように見え、同じようなクラスのクルマ。 それなのに、価格に差がある。 登録年代とか、走行距離などによってちがうのでしょうが、それを買う妥当な理由があるのかどうかがわからない。 先日も輸入車のディーラーに行ったときに、思った。 「これにPOPがついていたら、いいのにな」 POPは、商品の価値や、買う理由を、お客さまに教えてあげる道具です。 「購買時点広告」です。 「ポイント・オブ・パーチャス」の略。 Point of Purchase その商品を買う理由を書いて、お客さまに購買意識を喚起する道具です。 よく書店に行くと、名刺大の紙に「店長のおすすめ!今年読んだミステリーの中で、一番ドキドキしました」とか手書きで書いてある広告。 プライスカードしかついていない商品がありますが、商品の名

    中古車屋さんに並んでいる中古車の価格ってよくわからない
  • 『POPをつけないと売れない』

    石川県の山代温泉の「宝生亭」での合宿でした。 ここの専務の帽子山さん(ぼっち)はボクのお弟子さんです。 今では販促やリピーターづくりのアドバイザーをやるくらいです。 当然館内にはたくさんのPOPがあります。 小売の現場では、POPがとっても重要な働きをするんです。 小売店の場合、POPが売上を決定すると言っても過言ではありません。 小売店の売上をあげるためにはPOPは必須条件なんです。 どうしてかって言うとね、 「ほとんどのお客さんが、店頭で購入決定をしている」 という法則があるからなんです。 どの商品を買うかを決めて来店しているお客さんは、ほとんどいないってことです。 あたかも決めていると自分で思い込んでいる人でも、売り場で気が変わってしまうこともある。 そういうお客さまに、「この商品はこういう理由で、買うといいんですよ」と教えてあげるのがPOPの役割なんです。 そう、「買う理由」を教え

    『POPをつけないと売れない』
  • 『琉球イオンさんの研修 伝えなかったら存在しない』

    今日は沖縄の琉球イオンさんにテナントで入っているお店のスタッフの方々に研修をしています。 みなさん、真剣に楽しく研修しています。 知らせなかったら、存在しないのと同じ。 何度も言っていることです。 「私はここにいますよ」って伝えなかったら、いないのと同じってことです。 たくさんの人がいて、その中から選んでもらうためには、個性的な発信をしなきゃ選ばれないってこと。 店舗も同じですよね。 この店は、こういう考え方で、こういう商品をそろえていて、こういう素敵な体験ができる店です。 そういうコトを伝えなければ、選んでもらえないのです。 特に店はたくさんあって、みんな同じように見える。 おまけに初めての店っていうのは、入りにくいものです。 店頭でどういう情報を発信するかが問題になります。 そういう意味では、店頭のブラックボード(黒板)やサインに、しっかりと書いて伝えることです。 さらに「入りにくいと

    『琉球イオンさんの研修 伝えなかったら存在しない』
    mika-shimosawa
    mika-shimosawa 2013/11/05
    知らせなかったら、存在しないのと同じ。
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