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VMDに関するmika-shimosawaのブックマーク (10)

  • “VMDの定義” を考え直してみました。

    VMDコンサルタントの藤井雅範です。 VMDの定義ってどんなことでしょう? 簡単に言えば、こういうことです。 お客様に、あなたのお店の価値を“視覚的に伝えること” 商品やブランドの価値をより高く伝わるように“見せる” そういうことです。 なので、大きく考えるとあなたのお店やブランドが発信する、目に見える表現は全て“VMD”の範疇であるとも言えます。 お店の情報がお客様に伝わる3つの段階 お店やブランドがお客様に発信する表現といえばどんなものがあるでしょうね。 実際のお店との距離が遠いと思われるものから、順に書いていきます。 お店に来る以前の要素 雑誌やTV広告 チラシ ホームページ 通販サイト ブログ フェイスブックページ ツイッター インスタグラム wear など・・・ そのお店が入っている館に来てからの要素 館のVPスペース(使用させていただいている場合) 館の案内表示 館の通路から見

    “VMDの定義” を考え直してみました。
    mika-shimosawa
    mika-shimosawa 2015/03/15
    売上につながる表現力。鍛えるには五感を鍛え、感性を鍛えること。
  • お客様を、お店の奥まで誘導するには?

    VMDコンサルタントの藤井雅範です。 どちらの購買率が高いの? お客様がお店の奥まで回遊しているお店と、お店の前の方だけしか行かれないお店。 どちらが購買率(お買い物される確率)が高くなるでしょう? お店の奥まで回遊されるという事は、それだけ商品に触れる機会も増えます。 お店に滞在する時間も長くなる。 お店の前の方だけにしか、お客様がいらっしゃらなければ、そこでお気に入りを見つけられないと、あきらめて出て行かれる。 だから、お店の奥まで回遊されると、購買率が高くなるんですね。 改善事例 この写真の事例は、奥の棚までなかなかお客様が行かれない。 テーブルのところまでで終わってしまっていました。 それを奥まで行っていただけるように改善した事例になります。 改善前(Before)

    お客様を、お店の奥まで誘導するには?
    mika-shimosawa
    mika-shimosawa 2015/02/05
    お客様に、お店の奥まで行っていただくにはストーリーが重要です。#ビジネス #店舗
  • 入店率を向上させる為に・・・

    VMDコンサルタントの藤井雅範です。 あなたは自分のお店を外からチェックしてみていますか? 普段お店の中にいると、外からの見え方に気がつかないときがあるものです。 お客さんの視線でお店がどんな風に見えて来るのか? 実際に遠くから歩いてきて確認すること。 コレを習慣にしていきたいですね。 もったいない事例 例えばこんな事例があります。 ショーウインドウ。 正面から見ればこんな見え方。 特におかしくは見えないですよね? でもね、ココの前の通路は幅もせまく、正面からよく見える場所はお向かいのお店の中なんです。 しかもお向かいのお店は和装小物屋さん。 ターゲットが違う・・・ お店の前の通行客の導線をみれば、圧倒的に手前から奥へという流れ。 正面から見えるのは通り過ぎる瞬間に横を向いたときだけ。 なのにどうしてこのディスプレイは正面を向いているのでしょう??? こんな風に変えてみた。 トルソー(ボデ

    入店率を向上させる為に・・・
    mika-shimosawa
    mika-shimosawa 2015/02/03
    思い込みは禁物。お客さまの動線に合った目線で見せるって大事です。 #ビジネス #店舗 #見せ方
  • あなたのお店がどこにあるのか?お客様はわかりません!

    集合ディスプレイ。 プロモーション・スペースなんて言い方もします。 ファッションビルやショッピングモールで良く見かけます。 実際の店舗以外の場所に出張してディスプレイを見せること。 ビルのエントランスや、モール中央の吹き抜けの下など、通行量の多いで行なわれます。 そのビルやモールに入っているお店の商品をピックアップしてディスプレイ。 そこで、注目させておいて、各テナント、店舗へと誘導する事を意図しているわけですね。 上手く行けば、とても良い宣伝効果、お客様の店舗への誘導が見込めます! とても工夫はしているものの・・・ 実際に沢山の人に見られやすい場所でディスプレイしている。 また、旬のテーマ、旬の商材でまとめている場合が多いので、注目も高いはず。 ディスプレイする側でも、とっておきの商品を見てもらおう、わかってもらおうとしている様子がうかがえます。 ディスプレイにこだわったり、POPで詳し

    あなたのお店がどこにあるのか?お客様はわかりません!
  • ショーウインドウは街を歩く人たちのものだ。

    VMDコンサルタントの藤井雅範です。 ショーウインドウをディスプレイするのが好きだ。 そもそもの初めは、先輩のディスプレイを見て、あんな風にテクニックを使えたら良いな、格好良いな、と言った意識でした。 しかし、自分が実際にやるようになってから気付いた事があります。 それは前を通り過ぎる人の目です。 反応です。 ディスプレイする上で大切な事 夢中になってショーウインドウをディスプレイしていてフッと振り返って外を見ると、とっても興味深そうに見ていてくれるとき、全く興味なさそうに通り過ぎられるときがあります。 ショーウインドウから外に出て、出来上がりをチェックしているときなど、通り過ぎる人たちの会話が聴こえてくる。 『あっ見て、あれ素敵じゃない?』 『あんなの着て出かけたいわね!』 『今年はこんな感じが欲しくなるのよね・・・』 様々な反応を直接耳に出来る。 この反応がディスプレイする上での醍醐味

    ショーウインドウは街を歩く人たちのものだ。
  • 人口減少の時代に売上を維持するには?

    VMDコンサルタントの藤井雅範です。 陳列手法で売上が変わる! ご存知でしたか? 商品を陳列する時、その並べ方ひとつで売上は変わります。 お店に入ってこられるお客様の数は同じだったとしても、購買率やセット率が変わってくる。 売上=購買客数×客単価 購買客数=入店客数×購買率 客単価=一点単価×セット率 ですよね。 だから、入ってこられるお客様の数が同じでも購買率やセット率があがれば売上は良くなる、ということなんです。 購買率・セット率が良くなる陳列 では購買率やセット率が良くなる陳列とはどんなものでしょう? ここでは、 VMDの要素の中でもIPとPP(欄外のVMD基用語を参照くださいね)に絞って考えてみますね。 ファッションのお店でお洋服を陳列する時、の例です。 ・購買率を良くするには? 商品一点一点がよく見えるようにする。 →ギュウギュウにつめこまれた陳列を、さわりやすい、程よいボリュ

    人口減少の時代に売上を維持するには?
  • 実用されている美しさ、意外な発見・・・

    VMDコンサルタントの藤井雅範です。 チャールズとレイ、この二人のイームズが生み出した家具の数々。 オリジナルのものはヴィンテージ家具として、マニアのコレクションアイテムとなっています。 技術革新とデザイン しかし元々の開発背景は、決してコレクションアイテムを目指して作られたものではありません。 特に椅子。 今ではイームズのアイコンともいえるシェルチェアなどは、極めて実用的なアイテムとして作られたものなのです。 時代は20世紀半ば。 技術の飛躍的な進歩と新しい素材の出現。 それを背景に、イームズたちが人間の身体に合った曲面と曲線のデザインを施します。 それが大量生産され、実用アイテムとして世界中で活用されていく。 当時のオリジナル品が、今ではあたかも美術品のごとく扱われている現状を見たとすれば、イームズ自身も意外に思うかもしれません。 でもやはりその曲線美は美しく、使い古されたFRPの味わ

    実用されている美しさ、意外な発見・・・
  • 『入りやすい店』と『入りたくなる店』

    『優れた知性とは二つの対立する概念を同時に抱きながら、その機能を充分に発揮していくことができる、そういったものである』・・・・・ずいぶん前に読んだ小説より VMDコンサルタントの藤井雅範です。 入りやすい店とは 入りやすい店。 これは、お店の見通しが良いので入りやすい 入ってからも快適に回遊できるだけの通路幅がある 入り口と出口が見えているので入っても出てゆきやすそう・・・ こういった環境が出来ているお店。 つまり、“物理的抵抗感”と“心理的抵抗感”が無い、低い、お店ですね。 入りたくなる店とは 入りたくなる店。 これは、何かありそうでワクワクする 何があるんだろう?この奥はどうなっているんだろう? こんな気持ちにさせるお店。 つまり、“期待感”や“探究心”をあおる、お店ですね。 で、どっちが良いんですか? では果たして、どちらのお店を目指せば良いのでしょう? もちろん、「入りやすくて」「

    『入りやすい店』と『入りたくなる店』
  • 入らなかったお客様が入ってくる!VMD簡単テクニック

    VMDコンサルタントの藤井雅範です。 あなたのお店にはお客様がどんどん入っていらっしゃいますか? ウチのお店は沢山お客様が入ってきてくれる。 買い上げ率も申し分ない。 ・・・良いことですね。 日頃の工夫が活かされて、成果につながっていることでしょう。 さすがです! そんなあなたは今まで通り継続してくださいね。 今日のブログは読んでいただかなくても結構ですよ! でも若しそういう状況でないなら、この先を読んでみてください。 例えばこんな方。 入っている商業施設は悪くない、でもウチの店には入ってきてくださらない。 お店の前には沢山人が歩いている、でも入店されない。 良い商品が沢山の量揃っている、でも売れない。 お店の内装デザインは評判が良い、でもお客様がすぐに出て行かれる。 売れているもの、流行のものを入り口で沢山見せている、でも売上は追いつかない・・・・・ こういったお悩みをお持ちの方に、お客

    入らなかったお客様が入ってくる!VMD簡単テクニック
  • 一線を超えてしまう時・・・・・

    VMDコンサルタントの藤井雅範です。 お客様に入店していただくには? お店にお客様が入店していただく為には“リースライン”を超えて入ってきてもらうことが必要です。 この、“リースライン”がちょっとしたクセもの。 無意識のうちにお客様はリースラインを認識しています。 そしてそれを一歩超えることには、心理的に抵抗を感じるのです。 リースラインを一歩踏み越えると、お店の人に話しかけられる、おすすめされる、買わされる・・・ といった心理的な抵抗があるんです。 良く見かけるのがこんな状態

    一線を超えてしまう時・・・・・
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