プログラミング言語Rubyに関する国際会議「RubyWorld Conference」が島根県松江市で2012年11月8日と9日、開催された。同会議は、島根県や松江市の産官学が組織し、Rubyの作者であるまつもとゆきひろ氏が実行委員長を務めるRubyWorld Conference実行委員会が主催、独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)が共催した。2日間でのべ949人が参加、Rubyの採用事例やビジネス、技術、コミュニティに関する講演が行われた。

どうも、「バンドマン社長」河野です。 実は今回、僕は日経ビジネスの編集者と“けんか”をしました。 「河野さん、残響の売り上げの数字を出してください」と頼まれ、はいはいと提出したところ、グラフを見た編集者さんが「…うーん、基本的に右肩上がりだけど、ずいぶん波がありますよね。規模も小さいし、これって大企業に勤めている読者さんに、参考になるのかな、読んでもらえるのかなあ」と言われたんですね。これがそのグラフです。 思わずカチンときた僕は、食ってかかりました。 「右肩上がりを暗黙の前提にしてしまう経営は完全に古いと思っています。僕は、縦に伸びる経営より、横に広げる経営を目指したい。失礼ですが、『売上高』に対する考え方が、いまの世の中とずれているんじゃないですか?」 一瞬きょとんとした顔をした後、「…むしろそのお話聞きたいですね」と、食いついてきたのは、さすが編集者さんです(笑)。 とはいえ、彼の反
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