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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/amru_1957 (2)

  • iPhone開発(9):万歩計もそれなりに大変 - アサリの砂抜きは不要?

    CSVファイルを統計処理して、加速度と歩数の関係を求めて。。。と思っていたが、面倒なので、調整用のスライダーをつけて実測&調整しながら一応はそれなりの動きをするようになってきたが、思ったより大変でした(万歩計なんて簡単だ!!と、馬鹿にしていたが。。。御見それしました)。 <以前の画面-->現在の画面> 1)歩数カウント結果を追加 2)感度調整用のスライダー追加 3)加速度の0点自動調整機能追加 <御見それした点> 1)加速度センサーは動いていなくてもXYZそれぞれ0以外を戻していた(私のiPhoneのZ加速度は-1.0程度をいつも戻している)。。。動かないなら0だろうと思って、プログラムを組んでいたら「歩数」と、大きく異なってしまった。 結局、「自動0点補正」機能を作成して、上記のグラフのように 0 をベースとして、+-に振れるような加速度に変換して以後の処理をするようにした。 2)XYZ

  • iPhone開発(11):ようやく万歩計になった - アサリの砂抜きは不要?

    苦節20日。ようやく万歩計になった。。。初めてのiPhone開発なのでこんなものか。。。思ったより進みが遅かったのは、iPhoneのクラスを理解していないのが原因ですね。ようやく、ヘルプファイルの見方が解って来たような状態なので仕方がないか。。。それにしても基となるMacOS-X関連の開発資料がWindowsと比べると資料が少ないですね。 <問題だった点> 1.加速度の考え方を理解していなかった(方向によりXYZの0点が変わる)ので、歩数が向きにより大きく異なっていた。重力加速度が常時掛かるので、iPhoneのセンサーでは絶対値「1」が、向きによりZ軸にかかったり、他の軸に掛かったりと。。。。。。そのため、最初に加速度補正を行っても無駄だった。 <問題点修正> 1.常時加速度の補正を行うように修正して、どの方向を向いていてもXYZが0点になるように変更した。 <その他修正> 1.GPS

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