破壊屋ギッチョ @hakaiya 「最近の若者はパソコンが使えない」ってネタ、俺の職場でも起きている。最近だとWindowsのゴミ箱を作業フォルダとして使っていた若者がいた。作業が終わったらファイルをゴミ箱に入れて、必要になったら取り出していた。ゴミ箱を空にしたらファイルが消える事を知らなかったのだ。
AeroNotesはWindows用のオープンソース・ソフトウェア。テキストエディタと一口に言っても使い方は色々だ。単なるメモ帳として使っていたり、メールの下書きや小説用途、プログラミングに使う人も多い。全て同じエディタでも良いし、用途によって使い分けても良いだろう。 向こう側が透けて見えるテキストエディタ 個人的には一つのエディタですべてをこなすのだが、プログラミング環境として整えてあると普段のテキストは書きづらくなったりする可能性がある。そこで普段のメモ用としてAeroNotesを使ってみても良さそうだ。 AeroNotesはWindows Vistaなどで採用されているAreoにマッチしたデザインのテキストエディタになっている。タイトルと記述部分の境がなく、メニューすらもテキストの一部のようになっている。まるでコマンドライン用のアプリケーションのようだ。 単なる一枚の板のよう だがそ
第1回「Excelファイルの個人所有が『見える化』を阻害する」では、中堅・中小企業にとっての「データの見える化」とは何かについて解説した。第2回以降は、前回お伝えした通りクライアントPC、サーバ、ストレージといったデータ格納場所ごとにデータの見える化を実現する際のポイントについて述べていく。今回は、クライアントPC内(以下、クライアントPCは「PC」と表記)のデータについて取り上げる。 PC内のデータ活用における2つの課題 中堅・中小企業がクライアントPC内のデータ活用に関して抱える課題には、大きく分けて次の2つがある。 社員が自分のPC内から目的のデータを素早く見つけることができない 各社員が自分のPC内にデータを保持してしまい、適切に共有できない 1は誰もが一度は経験したことのある悩みだろう。フォルダを整理しているつもりでも、「得意先へ送った提案書が見つからない」となり、ファイル名やキ
ModestLangBarはWindows用のフリーウェア(ソースコードは公開されている)。WindowsのIMEには言語バーというフローティングウィンドウがある。これをデフォルトのまま表示していると、ちょうど全画面表示した時の上下スクロールと重なったり、右下の部分が見づらくて不便に感じる。 ウィンドウの右上に言語バーが張り付く そこで都度動かしたりするかと言えば、そんな面倒なことはしないだろう。その結果、最小化してタスクバーに入れてしまうのが常だ。だがそれが逆に不便に感じることもあるだろう。そこで使ってみたいのがModestLangBarだ。 ModestLangBarが秀逸なのは、アクティブウィンドウの状態を監視して、その状態に合わせて言語バーを自動的に移動してくれる点だ。移動する場所はウィンドウの右上付近となっている。タイトルバーの右側か、ウィンドウの右肩のいずれかが選択できる。 設
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