7月19日に電子書籍端末「kobo touch(コボタッチ)」を発売した楽天。7980円と破格の価格を設定し、テレビCMを含む大々的なプロモーションを展開した。しかし、初日から「初期設定ができない」「アプリケーションが動かない」「英語と日本語の書籍が混じっている」など、様々な苦情が殺到。同社は急遽、サポート人員を増強し、対応時間を24時間に拡大するなど、事態の収拾に追われた。 「読書革命」を謳い、成功を疑わなかった楽天の三木谷浩史会長兼社長は今、何を想うのか。単独インタビューで語った。 ――色々トラブルが起きましたが現状は。 三木谷:いや、いいですよ。初期設定の問題で細かいトラブルはあったけど、2日以内に解消できたし、コールセンターも24時間対応にしたし。アクティベーション(利用できる状況にセットアップすること)した人が購入者全体の95%を超えていますからね。そして、何よりコンテンツが売れ
神奈川県警大和署に勤務していた30歳代の4人の男性警察官が今年3月、後輩の20歳代の女性警察官に対して、服を脱ぐことを強要したり、無理やりキスをしたりするなど、集団で性的いやがらせをしていたことが、県警幹部への取材でわかった。 県警は、4人を処分する方針だが、刑事事件としては「立件できないと判断した」としている。 県警幹部によると、4人は、同署刑事2課に勤務していた巡査部長(現在は県警暴力団対策課)と、交通2課の巡査部長、刑事2課の警部補、刑事1課の巡査長。 4人は3月上旬の夜、大和市内のカラオケボックスに女性を呼び付けた。いずれも勤務時間外で、部屋は5人だけだった。しばらくして、刑事2課の巡査部長が「服を脱げ」と指示した。交通2課の巡査部長は顔に無理やりキスをした。 さらに、刑事2課の巡査部長は女性に対し、ブラウスとズボンを脱いでキスした巡査部長の服と交換するように命じた。女性は指示通り
非正規雇用の若者が直面している問題の一つがここにあります。 下の表は、あべ俊子代議士のリクエストに応えて、厚労省保険局が作成した、平成22年度の市町村国民健康保険の所得階級別、一世帯あたり保険料調定額の一覧表です。 それぞれの所得階級ごとに、保険料負担が所得の何%になっているかを計算した数字を右側につけました。 全国平均として見ていただいてよいと思います。 ここでいう「所得」とは、収入から給与所得控除や基礎控除等を差し引いた金額です。 ------------------------------ 所得に対する保険料負担割合 所得階級 負担額 所得に対する負担割合 30万円以上~40万未満 4.3万円 14.33 ~ 10.75% 40万円以上~50万未満
ロンドン・オリンピックがいよいよ開幕する。それでは経済大国の金メダルはどこの国だろうか。もちろんその答えは、視点をどこに置くかによって変わってくる。 国の経済力を測るときに、最もよく使われる尺度は、国内総生産(GDP)である。これは国内で1年間に生み出される付加価値の総量であるから、国の「年収」に当たる概念である。 ≪GDP独引き離し韓国の5倍≫ よく知られている通り、日本は一昨年、GDPで中国に抜かれてしまった。が、それにしたって国土が狭く資源に乏しい国としては世界第3位は立派な成績である。 今年4月時点の国際通貨基金(IMF)データを見ると、日本のGDPは5・9兆ドルだ。1位の米国15兆ドルや、2位の中国7・3兆ドルには届かないまでも、4位のドイツは3・6兆ドルなので、当分は抜かれる心配はなさそうである。何かと比較される韓国は、世界第15位の1・1兆ドルなので、日本の5分の1に過ぎない
なんか突然東京行きたくなったので、ひょひょいと行ってきた。 たまたま立ち寄ったクックパッドっていう会社でクックパッド流UIの作り方という勉強会してたので、偶然持ち合わせていたはてなステッカー渡したりおいしい料理いただいたりした。 UI/UXのためのSass 池田さん / サービスデザイン部 Sass / Haml (エンジニア・デザイナー問わずに) Github デザイナーもpull req 一つのサービスを複数チームで開発 各デバイスで速いサイクルでの開発 Sassとは → ぐぐれ 全体のデザインを束ねる → デザインガイドライン ガイドライン Sassで統一的なものを提供する 画像を使わずにCSSでデザインするメリット mixinをつかって統一できる 画像編集がいらない プロパティの変更によってデザインに幅をもたせる事ができる mixinの中身は応用がきくような仕組みにしておく 検証を
ウナギの稚魚が3年続きの不漁で、小売価格が高騰しているのだそうだ。 ここまではわかる。 よくわからないのは、不漁が深刻で、売り上げや市場価格をどうこう言う以前に、資源の枯渇が心配されているという話だ。 資源の枯渇? ウナギの稚魚の漁獲が、養殖ウナギを含むウナギ全体の資源の問題にどう関わっているというのだろうか。意味がわからない。それに、「稚魚の不漁」という言い方自体、なんだか奇妙なお話に聞こえる。 ところが、調べてみると、ウナギの流通と生産量は、稚魚の漁獲が支えている。われわれが食べているウナギのほとんどは稚魚の時代に捕獲して、養殖場で育成したものだというのである。 なんと。 知らなかった。うむ。うかつな話だ。 私は、稚魚は稚魚のカタチで食べる好事家のために捕獲されている特別な食材なのだというふうに思い込んでいた。 が、そんなはずはなかった。 稚魚は、年々肥大化するウナギ需要をまかなうため
去年の春から初夏にかけて、四国遍路1200km(+α)を踏破した(詳しくはこちらをご参照下さい)。それでもう一生分くらいの距離を歩いたような気がしたのだけれど、恐ろしい事に夏くらいには再び徒歩旅行に出たくなっていた。 「じゃぁ、次はどこを歩こうか」と思った私の頭に浮かんだのはサンティアゴ巡礼路であった。スペインの北西部に位置する「サンティアゴ・デ・コンポステーラ」は、ローマ(バチカン)とエルサレムに並ぶキリスト教三大聖地の一つに数えられている。中世よりヨーロッパ全土から巡礼者を集め、今もなお徒歩でサンティアゴを目指す人は多い。 ちょうど円高でもあるし、今行かなきゃいつ行くのだ。……という事で、今年の4月から7月にかけて、フランスとスペイン計1600kmを歩いてきました。今回はそのうちのフランス編です。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常に
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