[ラクガキ大会レポート その1] 小学館ビルに描かれたラクガキの中から、「オバQビル」の愛称の元にもなった「オバケのQ太郎」はもちろん『プロゴルファー猿』や『まんが道』など数々の名作で知られる藤子不二雄(A)先生の描いたラクガキをギャギャーン!と紹介します。 A先生は、インタビュー取材のためやや遅れてラクガキ大会の会場となった小学館ビル1階ロビーに。浦沢直樹先生に続く2人目のラクガキとして、メイン壁に『オバケのQ太郎』のQちゃんを描かれました。 その時の写真はテレビ等でも紹介されたので、目にした人も多いかと思いますが、そのまま額縁に入れて飾りたいほどのカッコよさ!というわけでコミスンでもドーン!と掲載。 Qちゃんを描かれた後は、しばらくラクガキで盛り上がる会場の様子を楽しそうに眺めていたA先生ですが、他の漫画家たちが藤子不二雄作品キャラを描くのを見て刺激されたのか、青いペンを手に取りガラス