2016年12月7日、ニフティが運営するイベントハウス型飲食店「東京カルチャーカルチャー」が渋谷に移転した。 オープンに先立ってメディア・関係者向けのお披露目イベントが開催されることになった。そこでデイリーポータルZには祝賀パフォーマンスの実施が任命された。 盟友、カルカルの移転を派手に祝いたい。 なにがいいだろう。 オープン記念だ、人間大砲しかないだろう。
東京都千代田区の区立中学校で、原発事故のため福島県から自主避難している生徒が、同学年の3人に「おごってよ」などと言われ、お菓子など計約1万円分をおごっていたことが分かった。本人と母親が学校に申告し、判明したという。校長は「学校でいじめがあったのは残念。再発防止に努める」としている。 生徒が朝日新聞の取材に語った内容によると、昨年夏ごろから一部の生徒に「避難者」と呼ばれるようになり、「福島から来たからお金ないんだろ」「貧乏だからおごれないの?」「避難者とばらすよ」などと言われ、今年になってコンビニでドーナツやジュースなどをおごらされるようになったという。出たごみは「あげるよ」などとかばんに詰め込まれた。教科書やノートがなくなり、教室の隅でページの一部がない状態で見つかったこともあったという。 生徒は「小学校のときから『菌』『福島さん』といじめられてきたので知られたくなかった。お金で口止めでき
ココがキニナル! 30年くらい前に港北ニュータウンにあった巨大迷路。あれはいったい何だったのか? 跡地は現在はどうなっているのかキニナル!(ハラオさん/カレー南蛮さん/hisideさん) はまれぽ調査結果! 1987(昭和62)年10月から1991(平成3)年3月まで、港北ニュータウンPRの一環として期間限定で設置された。跡地は昭和大学横浜市北部病院になっている。 横浜の巨大迷路――。 川崎市宮前区育ちの筆者も、子どものころに行った覚えがある。個人的にもキニナったので調査を開始したものの、ほどなく迷宮、もとい「迷路入り」してしまった。 迷路の中をさまよい、インターネットのわずかなヒントを頼りにダメモトで挑んだ取材は、世代も海も超える大がかりなものに。 巨大迷路はどこにあった?(フリー画像より) さらに会う人全員に「横浜の巨大迷路について知ってる?」と聞きまくって不審がられること約10ヶ月。
11月12日に公開されたアニメ映画『この世界の片隅に』。こうの史代氏の同名漫画を原作に、太平洋戦争下の日本で“普通”に生きる女性・北條すずの生活が丁寧に描かれたアニメーション映画だ。 また、本作は2015年に応援プロジェクトとしてクラウドファンディングが立ち上がり、2カ月で約4000万円を集めたことでも大きな話題となった。 そして、上映開始されてから新たに海外上映を盛り上げるための新規プロジェクトも始動。そちらも数週間で2500万円に届く勢いを見せている。 本作を手がけた片渕須直監督のインタビュー後編では、クラウドファンディングのこと、そして東日本大震災を経てアニメ映画が描けるものについて、お話をうかがった。 『この世界の片隅に』片渕須直監督インタビュー前編「この空間を想像力で埋めてはいけないと思った」 11月12日に公開されたアニメ映画『この世界の片隅に』が話題を呼んでいる。こうの史代氏
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